真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2016.07.19 07:10
今年の競馬に見たディープインパクト産駒の「進化」 数々の弱点克服の裏に「人」と「馬」が織り成す『人馬一体』の理念が
編集部

日本を代表する種牡馬が、いよいよ偉大なる父と同じ”完全無欠の領域”に達しつつあるのか。
先週11、12日の2日間にわたって開催されたセレクトセール2016。落札価格が1億円を上回った14頭の内、実に10頭が現在の日本競馬の中核を成しているディープインパクト産駒だった。
そういった事実からも、今の競馬は「ディープ産駒か、そうでないか」と述べても過言ではないほど、ディープインパクト産駒が幅を利かせている。この圧倒的な支配力は、ディープインパクトの父である大種牡馬サンデーサイレンスを彷彿とさせるものだ。
だが、これまでの種牡馬ディープインパクトが、かつて日本競馬に革命を起こしたサンデーサイレンスの域に達しているかと比較すると「そうでもない」という印象がある。
無論、ディープインパクトが数字的にサンデーサイレンスを上回っているデータは多々あり、あくまで印象の問題だ。だが、ディープインパクト産駒の名馬は、父から圧倒的なスピードと瞬発力を受け継いでいる反面、ややパワーに劣る印象があるのだ。
実際に、父ディープインパクトも三冠の中で最も苦戦したのが、最後のゴール前に急坂がある中山コースの皐月賞(G1)であり、国内唯一の土を付けられたのも中山の有馬記念(G1)。
産駒も父の傾向を受け継いでいるのか、データ的には雨や急坂といったパワーを要する状況で軒並みパフォーマンスを落としている。おそらくそういった点が、これといった弱点が見当たらなかった完全無欠の種牡馬サンデーサイレンスに劣る印象を受ける点なのだろう。
しかし、ここ1、2年のディープインパクト産駒は、明らかに「これまでとは異なる傾向」が出ている。
PICK UP
Ranking
11:30更新
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
藤岡佑介→武豊「非情」ジャックドール乗り替わりの裏事情!? 札幌記念(G2)でパンサラッサ撃破も、わずか1戦で主戦交代となった理由
「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?- 武豊の次に「上手い」のはアキヤマ!?「世界No.1」のR.ムーア騎手が「上手な日本人騎手」として武豊騎手の次に挙げた”意外”な名前
- JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
- 【有馬記念】武豊×ドウデュースを逆転できる候補3頭!と絶対に馬券に加えるべき“隠れ穴馬!”
- 【東京大賞典(G1)展望】国内制圧へ、世界のフォーエバーヤング登場! 昨年1、2着ウシュバテソーロ&ウィルソンテソーロなど豪華メンバー集結
















