GJ > 競馬ニュース > 「いきなり2勝」の新人騎手  > 2ページ目
NEW

JRA「いきなり2勝」新人・斎藤新騎手「バックアップ盤石」狙うは三浦皇成超えか

【この記事のキーワード】, ,
JRA「いきなり2勝」新人・斎藤新騎手「バックアップ盤石」狙うは三浦皇成超えかの画像2

 手厚いバックアップに応えるかのごとく、見事にデビュー初週に2勝をあげた斎藤新騎手。すでに強力なバックアップ体制が構築されている上、この勝利で他陣営へのアピールに成功したため、新人騎手記録の更新にも期待がかかる。

「2008年に三浦皇成騎手が記録した、790回という新人騎手年間最多騎乗回数の更新。さらに新人年間最多となる91勝を上回る勝利数を挙げる可能性もあるでしょうね。三浦騎手はデビュー初月に38鞍に騎乗して4勝をあげました。まずはこれを超えることができるか、注目ですね」(競馬誌ライター)

 期待の新人騎手・斎藤新騎手は三浦皇成騎手超えを果たすことができるのだろうか? 今後も注目していきたい。

JRA「いきなり2勝」新人・斎藤新騎手「バックアップ盤石」狙うは三浦皇成超えかのページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. ジャパンCはノーザンファームに逆らうな?武豊×ドウデュース、ルメール×チェルヴィニア、さらに社台グループの意外な隠し玉が出走?
  2. 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
  3. C.スミヨン騎手「サンデーが拒否」原因はC.ルメール騎手? ドバイターフ(G1)リアルスティール「鞍上ドタバタ劇」の裏事情
  4. ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
  5. クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
  6. 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
  7. 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
  8. 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!
  9. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  10. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは