GJ > 競馬ニュース > JRA「WIN5的中なし」でウハウハ!?
NEW

JRAもウハウハ!? 池添謙一「WIN5的中なし」”請負人”ぶりに大多数ファン歓喜! 昨年から連続「合計10億円」キャリーオーバー

【この記事のキーワード】, , ,
JRAもウハウハ!? 池添謙一「WIN5的中なし」請負人ぶりに大多数ファン歓喜! 昨年から連続「合計10億円」キャリーオーバーの画像1

 3日に中山競馬場で行われた弥生賞(G2)は10頭中8番人気のメイショウテンゲン(牡3歳、栗東・池添兼雄厩舎)が優勝。重馬場をものともせず、ニシノデイジーやラストドラフトといった重賞ホースらを退け、皐月賞(G1)に大きく名乗りを上げた。

「この雨の馬場が味方したのかなって、まず一番はそう思います」

 レース後、主戦の池添謙一騎手がそう振り返った通り、ライバルたちが重い馬場に脚を取られる中、メイショウテンゲンは力強く中山の坂を駆け上がった。

「お母さんもこういう馬場で大丈夫だった」とコメントした通り、母メイショウベルーガは池添騎手が主戦を務め、牡馬を相手に京都大賞典(G2)や日経新春杯(G2)を勝った女傑。芦毛の馬体が印象的なファンの多い馬だったこともあって、ようやく出てきた”大物”に喜んでいるファンも多いようだ。

 また、単勝39.1倍の伏兵扱いだったメイショウテンゲンが勝利したことで話題になったのが、この日の「WIN5」4億6498万5570円が次週へキャリーオーバーとなったことだ。

「WIN5は先週、4億円を超える歴代最高配当が出たばかり。弥生賞が始まるまでには、まだ的中票が7票残っており、今週もまた歴史的な超高配当が飛び出すのかと思いましたが、まさか最後のレースも三連単が45万馬券の大荒れになるとは……。

8番人気の伏兵を勝利に導いた池添騎手は、やっぱり『持ってる』なと改めて感心させられました。

JRAもウハウハ!? 池添謙一「WIN5的中なし」”請負人”ぶりに大多数ファン歓喜! 昨年から連続「合計10億円」キャリーオーバーのページです。GJは、競馬、, , , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  2. JRA有馬記念(G1)「伝説の逃走劇」はキタサンブラックでも、ダイワスカーレットでもなく、あの馬!? 前走4馬身圧勝から狙うレジェンドの再現
  3. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  4. 【有馬記念】「使い分け」に一石投じた戸崎圭太が意地!ルメールキラーが3勝目で今年の屈辱もスッキリ?
  5. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  6. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
  7. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  8. JRA有馬記念(G1)の「サイン」は錦鯉のM-1グランプリ!? タイトルホルダー好走を「確定」させる決定打を発見?
  9. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
  10. 「怒りの矛先は騎手でもいいよ」ダノンデサイル調教師の“横山典弘愛”が凄い!「競馬だから仕方ない」「最悪の流れ」呼び込んだ浜中俊の選択