GJ > 競馬ニュース > 藤岡佑介「号泣」武豊ドン引き?
NEW

武豊が「ドン引き」後輩騎手の号泣劇!? 藤岡佑介が「人生で一番泣いた」のは、昨年悲願のG1初制覇ではなく……

【この記事のキーワード】, , ,
武豊も「ドン引き」後輩騎手の号泣劇!? 藤岡佑介が「人生で一番泣いた」のは、昨年悲願のG1初制覇ではなく......の画像1

 昨年74勝を上げて前年の36勝から倍増させ、復活を印象付けた藤岡佑介騎手。自身初となるG1制覇を達成するなど、一皮むけた印象を持ったファンも多いはずだ。

 そんな藤岡騎手が先月『フジテレビONE TWO NEXT』で放送された『武豊TV!II』で毎年恒例の「ジョッキー新年会」に出演。武豊騎手が”ドン引きした”号泣エピソードが話題になっている。

「本当に引くぐらいですよ――」

 詳細はぜひ番組をご覧いただきたいが、今でも武豊騎手がそう語るほど驚いた後輩騎手の号泣シーン。藤岡騎手本人も「たぶん人生で一番泣きました」と振り返ったのは、てっきりデビュー15年目にしてG1初制覇を成し遂げた昨年のNHKマイルCだと思われたが……。

 藤岡騎手が騎乗していたのは、武豊騎手の騎乗停止によって急遽代打騎乗となったケイアイノーテックだ。ほぼ最後方から最後の直線で大外に持ち出されると持ち前の末脚が爆発。上がり3ハロン33.7秒の豪脚で、粘るギベオンをクビ差捉えたところがゴールだった。

 番組に同席していた池添謙一騎手も「(15年目の)念願じゃないですか、だから泣くと思っていた」と振り返る感動の瞬間。ただ、鞍上の藤岡騎手からは池添騎手のお株を奪うような渾身のガッツポーズが飛び出すかと思いきや、本人はおとなしいもの……。池添騎手が「案外ケロッとしてて」と印象を語ると武豊騎手も「(泣くというより)笑顔の方だよね」と当時を振り返っている。

「嬉しかったですけど、泣く感じではなかったですね」と思い出を語った振り返った藤岡騎手だが、ではいつ号泣したのか。

「昔、覚えてるかな――」

武豊が「ドン引き」後輩騎手の号泣劇!? 藤岡佑介が「人生で一番泣いた」のは、昨年悲願のG1初制覇ではなく……のページです。GJは、競馬、, , , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  2. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  3. 【ヴィクトリアマイル(G1)予想】ナミュールから6点で万馬券狙い! マスクトディーヴァは持ちタイムに不安ありで消し! 高速決着に対応できる穴馬で勝負
  4. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  5. JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
  6. 「空前の競馬ブーム」巻き起こしたオグリキャップ…ぬいぐるみはバカ売れ、見学ツアーも大人気、「ビジネスチャンス」生かしたオーナーの慧眼【競馬クロニクル 第64回】
  7. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  8. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  9. JRA出鼻をくじかれた「16億円」の大勝負……。「神の馬」の二の舞だけは避けたい日高に朗報!? 海外からのニュースに関係者も安堵か
  10. 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客