真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2019.03.14 14:28

武豊「40代ラストレース」名古屋大賞典(G3)で自らお祝い? 「夢の5000勝」へ
編集部

「武豊騎手は自身の公式サイトで『今朝の栗東トレセンでは50歳を迎える心境についての取材が山盛り』と綴ったものの、本人的にはあまり変化はないようで『目標は固まっています。50代もしっかり体調を管理して、5000勝を目指して勝ち星を積み上げていくことです。』と再度、決意表明。
そして『明日の名古屋大賞典はまさに40代最後の騎乗』とし、『そこを強調される覚悟は覚悟はできているので、グリムに頑張ってもらっていい区切りにするつもりです』(原文ママ)と気合十分の様子。気持ちよく40代を締めくくってもらいたいですね」(記者)
20代最後の重賞となった報知杯4歳牝馬特別(現フィリーズレビュー)をフサイチエアデールで勝利、30代はヤマニンキングリーで中京記念(G3)2着と好成績を残している武豊騎手。40代最後の重賞となる名古屋大賞典をどのような成績で終えるのだろうか。発走は16時20分を予定している。
PICK UP
Ranking
23:30更新JRA崖っぷち調教師東西編~的場均・古賀史生・柄崎孝・本間忍ほか~
「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 武豊が「絶大な信頼」を寄せる黒岩悠とは一体何者? 現役最強馬キタサンブラックを誰よりも知る「影の主戦騎手」の正体
- エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
- 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
- 武豊騎手に「恨み」でも!? 2度目の地方交流「体当たり」に騒然……全日本2歳優駿のトラブルで思い出す「JBCレディスクラシック事件」
- 元JRA藤田伸二氏「頭おかしいんちゃうか?」岩田康誠を猛批判! 騎乗馬にムチで“後脚キック”誘発か……ばんえい競馬事件を超える悪質行為「幅寄せ事件」の真相
- JRAコントレイル「三冠」の可能性は? ディープインパクト、オルフェーヴルとの比較。立ちはだかる「強敵」は?