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武豊「40代ラストレース」名古屋大賞典(G3)で自らお祝い? 「夢の5000勝」へ

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 3月14日(木)に開催される名古屋大賞典(G3、ダート・1900メートル)。過去の勝ち馬には、ホッコータルマエ、アウォーディー、ケイティブレイブら、ダートの一線級たちがずらりと顔をそろえる。今年も実力派が集結したが、中でも注目を集めるのは、ここが40代最後のレースとなる武豊騎手が騎乗するグリム(牡4歳、栗東・野中賢二厩舎)だ。

 昨年の青竜S(ダ1600メートル)で、後の東京大賞典競走(G1)覇者オメガパフュームを抑えて勝利し、頭角を現したグリム。続くユニコーンS(G3・ダ1600メートル)こそ9着と惨敗を喫したものの、レパードS(G3・ダ1800メートル)、白山大賞典(G3・ダ2100メートル)をともに逃げて2連勝。その後も浦和記念(G2・ダ2000メートル)2着、名古屋グランプリ(G2・2500メートル)3着と、馬券圏内を外さない安定感ある走りを見せている。

「グリムは武豊騎手とのコンビは今回が2戦目。前回は好スタートから逃げる得意の形に持ち込んだものの、ライバルたちを突き放せず、さらに後方から突かれる苦しい展開。最後の直線では粘るも、チュウワウィザード、ミツバに交わされて3着に終わりました。

 グリムは2500m戦が初。さすがに最後は一杯になっていたように見えました。前走は距離が長かったようですので、今回の距離短縮は歓迎しているはずです。始動戦を勝利で飾り、今後にはずみをつけたいところでしょう」(競馬誌ライター)

 そのグリムの鞍上を務めるのが、50歳という節目の誕生日を明日に控えているベテラン・武豊騎手だ。

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