真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
								
	GJ
			
			真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
	
        NEW
        2019.03.14 14:28
      
      武豊「40代ラストレース」名古屋大賞典(G3)で自らお祝い? 「夢の5000勝」へ
編集部
				
		    
		
3月14日(木)に開催される名古屋大賞典(G3、ダート・1900メートル)。過去の勝ち馬には、ホッコータルマエ、アウォーディー、ケイティブレイブら、ダートの一線級たちがずらりと顔をそろえる。今年も実力派が集結したが、中でも注目を集めるのは、ここが40代最後のレースとなる武豊騎手が騎乗するグリム(牡4歳、栗東・野中賢二厩舎)だ。
昨年の青竜S(ダ1600メートル)で、後の東京大賞典競走(G1)覇者オメガパフュームを抑えて勝利し、頭角を現したグリム。続くユニコーンS(G3・ダ1600メートル)こそ9着と惨敗を喫したものの、レパードS(G3・ダ1800メートル)、白山大賞典(G3・ダ2100メートル)をともに逃げて2連勝。その後も浦和記念(G2・ダ2000メートル)2着、名古屋グランプリ(G2・2500メートル)3着と、馬券圏内を外さない安定感ある走りを見せている。
「グリムは武豊騎手とのコンビは今回が2戦目。前回は好スタートから逃げる得意の形に持ち込んだものの、ライバルたちを突き放せず、さらに後方から突かれる苦しい展開。最後の直線では粘るも、チュウワウィザード、ミツバに交わされて3着に終わりました。
グリムは2500m戦が初。さすがに最後は一杯になっていたように見えました。前走は距離が長かったようですので、今回の距離短縮は歓迎しているはずです。始動戦を勝利で飾り、今後にはずみをつけたいところでしょう」(競馬誌ライター)
 そのグリムの鞍上を務めるのが、50歳という節目の誕生日を明日に控えているベテラン・武豊騎手だ。
PICK UP
Ranking
11:30更新
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
2017年競馬「流行語大賞」発表! 浜中俊騎手の「もういいでしょう」を退け『2017競馬・流行語大賞』に選ばれたのは……- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
 - 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
 - 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
 - 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
 - 毎日王冠(G2)リアルスティール「使い捨て」に調教師が激怒!? 「スキャンダル王」デムーロの指示無視に「いくらなんでも……」
 - 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
 - 武豊騎手「パドック意味なし」発言に仰天……馬券購入セオリー「完全否定」のトップ騎手たちが語るパドック必勝法とは
 











					
					
					
					




