麻雀Mリーグ【場外対談企画】渋谷ABEMAS白鳥翔VSチーム雷電・黒沢咲! 天然セレブの「美食」への追求に”魔法少女”もタジタジ!?
赤坂ドリブンズの優勝で幕を閉じた『大和証券Mリーグ2018』――。
激戦を戦い抜いた21人のMリーガーたちにとって、初のオフシーズンを迎えますが、Mリーグファンにとっては半年間も待てません!!
そこで『麻ch.』ではオフシーズンを利用して『渋谷ABEMAS』の白鳥翔選手をパーソナリティとしたMリーガー対談企画を開催。他チームの選手をゲストとしてお招きし、お互いがライバル同士となるシーズン中にはなかなか聞けない「本音トーク」を、白鳥選手に引き出していただきます!
記念すべき第1回は「セレブ打法」で旋風を巻き起こし、白鳥選手も一時「小金持ち打法」の指針にした『チーム雷電』黒沢咲選手をゲストに迎えました!
麻雀界きっての”天然セレブ”黒沢選手の驚くべき「美食」への探求心! そして白鳥選手は「セレブ打法」をヒントに、長年苦戦していた連盟リーグ戦の「攻略法」をついに発見!? それでは本編をどうぞ!!
――それでは、よろしくお願いします!
渋谷ABEMAS・白鳥翔選手(以下、白鳥):この2人で対談したことないですよね?
チーム雷電・黒沢咲選手(以下、黒沢):たぶんないと思いますね。
――それは、なかなか貴重な機会になりそうです。ちなみに白鳥さんと黒沢さんって、普段はどうなんですか?
白鳥:以前は「近寄りがたい雰囲気」があったんですよ。
黒沢:そうなの?
白鳥:だって雀風だけじゃなくて、リアルでもセレブじゃん! わかります? この「住む世界違う」感……。
黒沢:そんなことないって!(笑)。
白鳥:でもたまたま最近、大阪と北海道の仕事で一緒になって、実際に話したらすごくいい人で。
黒沢:ありがとー。
白鳥:めっちゃ話しやすくて一気に仲良くなった感じですね。でも「食」に関しては、やっぱり凄いんですよ。
――というと?
白鳥:北海道に行ったときなんか自分で市場に行って、その場でどんどん食べてるんですよ。「食レポか!」って(笑)。
黒沢:家に送るつもりで寄ったんですけど、牡蠣とか、その場で開いてくれるんですよね。エビとかも美味しくて!
白鳥:それが妙に手際がいいから「(遠征先で)毎回やってんだろなあ」と。
黒沢:例え時間が限られても、最大限に美味しいものを食べたくて。北海道は最高でした! いろんな地方に呼ばれるんですけど、そのために1人で”前乗り”とかもしますね。近くの美味しいお店を調べべて「1人なんですけど」って予約して。
白鳥:やっぱり!
黒沢:この間の青森もよかった。美味しい海鮮居酒屋があって、お店の人に「よく食べるねー」って(笑)。