EX風林火山・滝沢和典「大復活」はシナリオ通り!? 渋谷ABEMAS“予言者”白鳥翔が語る「4着回避率トップ」の理由 麻雀Mリーグ【場外対談企画】

白鳥「ファイナルシリーズで!」滝沢「納得できる麻雀を打ちたい!」

――忙しくなると体調管理も大変になりますしね。では、最後に来シーズンのMリーグに向けての抱負をお願いします。

滝沢:チームとしてシンプルに優勝を目指すのは当然として、個人的には結果をあまり気にせず、自分が後で振り返って「納得できる麻雀」を打ちたいです。

時には説明できないこともあるかもしれないけど、自分が「正しい」と思える選択をファンの方に見せ続けられるように。例え結果的にラスになっても「いいラスだったな」「挑戦した結果」と言えるように。そうすれば、自ずと結果もついてくると思います。

――白鳥さんにとっては、来シーズンも風林火山は強敵になりそうです。

白鳥:風林火山は守りがしっかりしているので、スコアのブレが少ないチームなんですね。上位4チームが進む決勝なら4位のスコアはプラマイゼロくらいになるんですよ。そうなると風林火山は、まず決勝に残ってるんじゃないかと……。

だから、僕からは「ファイナルシリーズで会いましょう」ですね。

――なるほど。それは逆に渋谷ABEMASも当然、決勝に出るということですね。

白鳥:その自信はあります。僕さえしっかりすれば(笑)。

――ありがとうございます。来月にはドラフト会議、第2シーズン開幕の足音がじょじょに近づいてきました。お2人の活躍を期待してます!

白鳥・滝沢:ありがとうございました!(文、聞き手=浅井宗次郎)

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