麻雀・村上淳「最高位」が号泣スピーチで締めた！ 最高位戦「第42期 就位祝賀パーティー」レポート
編集部
「この度、新たに創設された新輝位を獲得できて嬉しく思っております。今期は新輝位優勝だけでなく、リーグ戦でも昇級を果たし、結婚も致しました。自分の力だけでなく、周りにいるたくさんの人々のお力あってとのことと思っております」
続いて、第42期「新人王」に輝いた平野透プロ（最高位戦日本プロ麻雀協会）は、入会後わずか3カ月でタイトルを獲得した団体のホープ。
「まだまだプロとして粗削りな面がありますが、温かい目で、そして厳しい目で見て頂ければと思います。本日は、どうもありがとうございました」
続いて、第18期「女流名人」を獲得した相楽美佳プロ（最高位戦日本プロ麻雀協会）は、他団体の挑戦者を跳ね返してタイトルを守った。
「プロになって、今年で5年目になります。とても良い環境で麻雀を打たせて頂いていることが、日々の成長に繋がっていると感謝しています。また来年もこのステージに立てるように、これからも頑張っていきたいと思います」
続いて、今期で第15期となった「アマ最高位」で優勝した一方井（いっかたい）潤さんは、全国各地で行われた予選大会を勝ち上がったアマチュア56名の猛者たちによる激戦を勝ち抜いた。