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パチンコ最新作『牙狼』と対峙する「秒速ST」! 激アツの「真夏決戦」を徹底ジャッジ【超パチスロ星人の本音コラム】

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 一方、『仕置人』も同様にSTタイプとなっており、その継続率は『牙狼』を超える約85%となっています。仮にST突入抽選に漏れたとしても、時短は必ず付与されるので、そこでもST突入を目指せそうですね。加えて、ST中は「秒速」で消化できるようなので、出玉スピードにも期待できるでしょう。

パチンコ最新作『牙狼』と対峙する「秒速ST」! 激アツの「真夏決戦」を徹底ジャッジ【超パチスロ星人の本音コラム】の画像3京楽産業. HP」より

 ただ、『牙狼』とは異なり、出玉は「オール10R」ではない模様。ヘソ大当り時は500発以下程度の獲得出玉と言われており、右打ち中にもその振り分けがあるとか。良くも悪くも偏りやすい出玉性能といえますね。出玉面の安定度では『牙狼』の方が勝っているかもしれません。

優秀スペックはどっち?

 通常時の賞球数や時短回数など、具体的な数字がまだ明らかになっていないため、希望的観測も交えて判断しますが、やはり「オール10R」を実現した『牙狼』に軍配が上がりそうですね。

 言うなれば、ミドルスペックの『海物語』(シリーズによって異なるが)が80%ループするのと一緒。ST突入率がやや不安ですが、それ込みでも間違いなく甘いスペックとなるでしょう。

 ただ、甘いスペックといえば、京楽産業.のお家芸ですよね。最近はその印象は薄いですが、全盛期はパチプロも嬉し泣きするほどの「激アマ」スペックを多く手がけてきました。『銭形平次』『美空ひばり』『初代AKB48』がその代表例。『仕事人』シリーズというブランド力もありますし、甘めに設計されていても不思議ではないでしょう。

総論

 安定した出玉の『牙狼』、ST突入率と出玉速度がウリの『仕置人』。どちらも甲乙つけがたい優秀なスペックですが、筆者が推したいのはやはり『牙狼』です。それは筆者自身がファンというのもありますが、昨今の『牙狼』シリーズは低迷気味で王者陥落すらも見えている状況です。『P牙狼冴島鋼牙』の登場を機に、かつての姿を取り戻してほしいですね。

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