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パチスロ『サンダー』シリーズの爆裂AT機!「スーパー」突入で最大7000G継続【4号機爆裂AT時代~サンダーV2編~】 

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パチスロ『サンダー』シリーズの爆裂AT機!「スーパー」突入で最大7000G継続【4号機爆裂AT時代~サンダーV2編~】 の画像1

 なかなかヒット機種が生まれない6号機。そんな状況下で、アクロスの『サンダーVライトニング』がじわじわと人気を集めている。

 リリースのアナウンスが流れた時から、サンダーVマニアたちはざわついていた。これらマニアが稼働率を高めることは想定内だったが…。

「革新と伝統」をコンセプトとしたシリーズ最新作はライトユーザーも楽しめるようにリール配列を改良しつつ、新システム「RIZIN ZONE」を採用。それでいて打ち込むほどに味わいも深まる出目演出を実現しているのだから、アクロスの本気をまざまざと見せ付けられた格好だ。

 初代『サンダーV』が発売されたのは4号機時代の1997年。演出といえばリーチ目がメインであった時代に、音と光を駆使したチャンス予告を搭載。文字通り、リールの後ろが光る「バックライトフラッシュ」はセンセーションを巻き起こし、瞬く間にヒット機種への仲間入りを果たした。

 以降、このサンダーシリーズは硬派なボーナスタイプとしてファンの間で定着しているが、1機種だけATを搭載したマシンがある。4号機が隆盛を極めた2001年、メーシーより誕生した『サンダーV2』である。

 初代のゲーム性を発展的に継承した本機は、「イナズマラッシュ」と銘打たれたAT機能が出玉増加の主軸。イナズマラッシュへは上部ランプ点滅の「チャンスゾーン」中に払い出し枚数が22枚を超えたら突入する仕組みで、主にベル3回入賞でこの条件を満たすことができる。

 チャンスゾーンへはビッグ消化後やスイカ成立後などに突入し、前者は8or9G、後者は1or4G継続。「ボーナス非成立時のゲームでの抽選」もあり、10G継続するこちらの当選率は高設定ほど顕著に優遇されている。

 イナズマラッシュは基本50G継続で、この間に指定された小役を成立させられれば次のステップへ進行。50G、5G、5Gと3回連続でミッションをクリアできれば「スーパーイナズマラッシュ」へ突入し、最低でも500G、最大で7000Gもの間、押し順ナビに従うだけで出玉を激増させることができる。

 イナズマラッシュ1回(50G)での獲得枚数は約150枚。「スーパーイナズマラッシュ」で7000Gが選ばれた場合は単純計算で28000枚が約束されるわけで、これにボーナスの出玉が加わることを考えれば一撃性の高さは歴代AT機の中でも屈指といえるであろう。

 もちろん、イナズマラッシュには連続性があり、その連チャン振り分けは「演出モード」によって変化する点も大きな特徴のひとつ。

 初代のゲーム性を再現した「Vモード」は単発がない代わりに2or3連が選ばれやすい、発展型演出を楽しめる「V2モード」は奇数連が主体、完全告知の「30モード」は一発逆転型といった傾向があり、好みや状況に応じてプレイヤーは演出モードを選択したものである。

 天井はビッグ間1200G、2400G、3600Gハマリで、それぞれ到達後のチャンスゾーン突入でイナズマラッシュ発動。1200G天井は2連以上、2400G天井は10連以上、3600G連上は100連が約束される。 

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