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「ボッタクリ店」へと変化してしまうことも!? 業界の大御所が「パチンココンサルタント」について言及!

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 パチンコ・パチスロ好きならば、一度は耳にしたことがあるだろう「パチンココンサルタント」。文字通り、パチンコホールのコンサルティングを請け負う企業や個人のことだが、その業務を知る者は少ない。

 パチンコホールのコンサルティングとは一体、どんな業務なのか。少しでも気になる方には、業界の大御所であるヒロシ・ヤング氏の公式YouTubeチャンネル「ヤングちゃん、寝る」がオススメ。「パチンココンサルって何だっけ? ベテランライター・ヤングがうろ覚えで語る!『パチ裏ワイドショー』」では、そのパチンココンサルタントについてぼんやりと解説している。

 動画によると、パチンコ業界という特殊な業種は「パチンコ業界に精通している経験者」や「情報入手が早い者」が重宝される傾向にあるとのこと。よって、パチンココンサルタントにはそういった強みが必要で、パチンコホールの元店長や元エリア長などが、その肩書きを活かして転身するケースが非常に多いという。

 コンサルティングは業績不振のホールから依頼されるケースが多く、依頼主は当然、オーナー。そのオーナーが儲かるように短期間での予算を立てることから結果的に「ボッタクリ店」へと変化してしまうことも少なくなく、ヤング氏曰く、以前はパチンココンサルタントに対して「ずるくて言い訳だけは上手い人」と、あまり良いイメージを持っていなかったそうだ。

 ただ、現在はコンサルティングの職域が「だいぶ細分化されている」そうで、得意な分野に特化したアドバイスを行う者が多いとのこと。例えばSNSの有効活用方法や告知にまつわるネット戦略などがあり、店員のアイドル化なども、そのひとつだという。

 また、メーカーとの繋がりがある者は何件か店からの要望をまとめて新機種の開発を持ちかけることも。メーカーにとってもPB機は販売先をある程度確保できているだけに、新機種の開発及び製造は比較的スムーズに進むのだそうだ。

 現在はユニバーサルエンターテインメントの社員であるリスキー長谷川氏も、以前はライターとコンサルト業を兼任していた模様。ヤング氏と、同じく業界の重鎮・大崎一万発氏も某ホールの「公式接客アンバサダー」を務めていたそうで、自身で「お飾り」「俺は何もしてない」と振り返りながらも、「お仕事の依頼、お待ちしています」と売り込む場面もあった。 
 
 ラストでは「悪いコンサルタント」と「よいコンサルタント」をヤング氏なりにまとめたところ、そのタイミングで別番組の収録を予定していた大崎氏が収録現場の事務所へ到着するハプニング。以降の2人のやり取りも、ファンにとっては必見と言えるだろう。

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