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パチンコ「10万発マシン」を筆頭に激アツ新台が大集結! 最終3ヵ月を駆け足で振り返る

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 ホットな新台をユーザーの感想を交えつつ掘り下げていくこのコーナー、【激アツ新台実戦JUDGEMENT】。これまで今年の激アツ新台を振り返ってきたが、年の瀬ということで残りの3ヵ月をギュッと凝縮してお届け。2021年も非常に楽しませてもらった新機種の数々に感謝を込めて振り返りのラストとする。

 て、10月は一線級のマシンが出揃う激戦の月となった。超絶にスパークした『Pフィーバー機動戦士ガンダムユニコーン』のヒットの追撃弾として放たれた『Pフィーバーマクロスフロンティア4』は、10万発を超える右肩上がりの出玉グラフを形成することも珍しくなかった印象だ。

 他には右でも左でもオール1500発+突入率75%、継続率約81.2%の神RUSH『P神・天才バカボン~神SPEC~』、小当りと10ラウンド大当りで3000発の塊がダイナミックにループする『Pモンスターハンター ダブルクロス』など、出玉性能に秀でたマシンが大集結。

 そこに満を持して投入された人気タイトル最新作『Pスーパー海物語 IN 沖縄5 桜 319ver.』と年に一度のお祭り騒ぎ状況となった。戦いを制したのは『マクロスF4』であろうか。『ガンダムユニコーン』の熱に引っ張られた感もあるが、安定した人気と稼働を獲得している。時短が2or3回転で決着がつくスピード感も支持されている要素か。

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 スペック的に「出る、出ない」の差が激しいものばかりなので打ち手としてはあれもこれもと手を広げづらいだろう。自然、人気の一極化や稼働の格差が起こり、『マクロスF4』以外は苦戦を強いられるといった様相である。

 続く11月も各メーカーが年末年始をにらんだパワーのある機種を導入するアツい月だが、10月とは違い『ぱちんこ乃木坂46』というド本命の強力マシンをどれだけ慌てさせることができるかといった勝負になる。そういった意味では対抗馬はなかなかの働きを見せ、『Pバキ』や『P地獄少女華』などは一矢を報いた感じもある。

 なかでも『Pゴッドイーター究極一閃』は突入率75%、継続率80%で瞬間決着の10カウントRUSHがスマッシュヒットし、大きな爪痕を残した。右打ち中はオール1500発で時速5万発を超えるかというそのスピード感に多くのファンが酔いしれたのである。

 最後の12月。『ぱちんこP北斗の拳9闘神』と『新世紀エヴァンゲリオン~未来への咆哮~』の2強の争いが予想される。先行の『北斗9』は変わらぬ爆裂性により一定の評価を得られた印象。一方の『エヴァ15』もなかなか好調な立ち上がりといった雰囲気で、最近では珍しくなったロングSTによるゲーム性や新機軸のハンドルも手ごたえ充分な意見が多そうである。

 終わりよければすべてよし。今年最後の月に登場した注目タイトルも好評そうで何よりである。年末年始に1年の総決算としてどの機種を打ち倒すか。JUDGEMENTはいつもパチンカーの心にある。

(文=大森町男)

<著者プロフィール>

 羽根物によってパチンコの魅力にとり憑かれ、パチンコ雑誌を製作する編集プロダクションに入社。パチンコに関する記事作りや編集業務に携わる。編集長としてファン雑誌の制作に取り組むなどの経験を活かし、その後は携帯サイトやweb、動画コンテンツなど幅広いパチンコメディアに従事。現在はフリーランスのパチンコライターとして活動。パチMaxを中心に消極的に執筆の場を広げている。

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