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パチスロ新世代AT機として話題に…プレイヤーの選択で攻防パターンが激変!!【5号機回想~餓狼伝説編~】

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 今では当たり前となった、AT・ART突入への自力抽選。そういった自力抽選を採用したマシンは5号機初期にも存在し、その代表格として挙げられるのがSNKプレイモアの『餓狼伝説』である。

 不朽の名作ゲームをモチーフとした本機は、ボーナスとAT機能「餓狼チャンス」の連鎖で出玉を増やす仕様。ボーナスは純増約273枚の赤7ビッグ、純増約182枚の白7ビッグ、純増約104枚の青7ビッグ…の3種類で、それぞれにスーパー、ノーマルの2種類がある。

 スーパービッグ中は3択ベル成立時にナビが発生するばかりか、終了後は例外なくATへ突入。一方、ノーマル中の3択ベル成立時は「?」マークが出現し、これを揃えられればGC抽選、或いは「格闘演出」への突入抽選が行われる。

 通常時の様々なパターンからも突入する格闘演出は本機の肝となるチャンス演出で、この間は主人公のテリーと宿敵のギースorビリーとの攻防が繰り広げられる。ここでの攻防はそのゲームでの成立役とプレイヤーの勘に依存し、毎ゲーム、ストップボタンで小役(アタック)・ハズレ(ガード)・チャンス役(コンボ)のいずれかを予想。この予想が当れば敵にダメージを与えられ、最終的に敵の体力が「0」になればAT、もしくはボーナスが約束される。

 ATは5回or10回or15回or20回orエンドレスのナビ管理型で、継続中は50枚あたりのコイン持ちが通常の約33Gから平均82.94Gまで大幅アップ。このATには連続性があることから、ATのループとボーナスが絡み合うことで一気大量出玉が狙えるというわけだ。

 主な設定推測要素は単独ボーナス合算出現率とAT中におけるボーナス時のAT連振り分け割合で、前者の数値は設定1:約412分の1~設定6:約346分の1。一方の後者は高設定ほど複数連が選ばれやすく、6連が選ばれた場合は設定6に大きな期待が持てる。また、高設定ほどエンドレスが選ばれやすいといった特徴もある。

 なお、本機は規定ゲーム数消化によるAT当選もあり、ボーナス間333Gor777Gor999GハマリはAT確定。とりわけ、999GハマリからのATは漏れなくエンドレスが選ばれるので、大ハマり台は絶好の狙い目と言える。

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