パチスロ新台「フル攻略で激アマ」ファン待望、老舗メーカー初の「6.5号機」を徹底攻略‼

　コインという名のお宝は、自らの手で奪取する。平和初の6.5号機『Sキャッツ・アイ』がゾロ目の6月6日、ついにホールデビューを果たす。

ボーナス後は例外なくATへ！

　漫画家・北条司の有名作品をモチーフとした人気シリーズ最新作の当機は、ハイパービッグ・ビッグ・キャッツボーナスと3種類のリアルボーナスに加えて、1G純増約0.7枚のAT機能「キャッツ・タイム」を搭載。主なAT当選契機は各種ボーナス及びキャッツ目やAT後などに突入する「奪還作戦ステージ」で、ボーナス後は例外なくATへと繋がる。

　キャッツ目はカットイン発生からのBAR絵柄テンパイハズレで、出現率は約163分の1。キャッツ目出現後は滞在ステージで奪還作戦突入期待度が示唆され、赤月ステージへの移行は突入の可能性が高まる。

　ちなみに、カットイン発生からのBAR絵柄揃いはボーナス濃厚。BAR絵柄揃い期待度はカットインの種類で変化し、3人カットインは大チャンス到来だ。

　ビッグ＆キャッツボーナス中には技術介入要素があり、指示発生時は中リール中段に青7絵柄をビタ押し。これに成功すればATゲーム数が3～100G加算され、失敗しても3分の1で救済上乗せへと結び付く。

上乗せ性能は「ボーナスの種類」や「内部状態」で変化！

　この上乗せ発生率や、もうひとつの上乗せ契機であるチャンス役出現率はボーナスの種類で変動する仕組み。平均104枚獲得のビッグ中はチャンス役出現率5.5分の1、ビタ押し発生率3分の1、平均72枚獲得のキャッツボーナス中はチャンス役出現率5.5分の1、ビタ押し発生率10.4分の1で、平均125枚獲得のハイパービッグ中はチャンス役出現率が1.4分の1まで跳ね上がるばかりか、ビタ押しも不要となる。　

　また、各種ボーナス中はキャラ参戦人数に応じてチャンス役成立時の上乗せ期待度が上昇する点も大きな特徴のひとつ。1人は3％、2人は25％、3人は100％上乗せへと発展し、ボーナス開始時の「キャラ人数決定演出」発生は2人以上が約束される。

　AT当選後は、まず「キャッツ・チャレンジ」で初期ゲーム数を決定。ここでチャンス役を引ければ大量上乗せに期待でき、首尾よくボーナスを射止めた場合は1セット50G＋α＆継続率80％超の上位AT「スーパーキャッツ・タイム」へと昇格する。

　AT中はボーナス出現率が全設定共通99.9分の1までアップし、「空飛ぶステージ」中のボーナスは上乗せ性能がパワーアップするようだ。

　設定推測要素について触れると、まずキャッツボーナス中はキャラ紹介画面がポイントで、赤背景は高設定示唆、金背景は高設定に大きな期待が持てるとのこと。現時点で詳細は不明だが、ボーナス終了時のボタンPUSHで発生するボイスも設定示唆の役割を担うようだ。

　このほか、AT終了時のスタンプも健在で、「良」は設定4以上、「優」は設定5以上、「極」は設定6のサイン。周囲の台も含めて、しっかりとチェックしよう。

（文＝編集部.）
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