あの超売れっ子芸人が「2日に1回」パチンコ、大人気漫画に「パチンコキャラ」登場!? 大物ライターがパチンコにまつわるネタを紹介!
パチンコにまつわる様々なネタを独自の視点で紹介する、ヒロシ・ヤング氏によるYouTube「ヤングちゃん、寝る?」内の人気動画「パチ裏ワイドショー」。先日アップされた動画では、人気芸人がパチンコにドハマりしている点について言及した。
ギャンブル芸人に触発されて……
その人気芸人とは、多数のレギュラー番組を持つお笑いコンビ「オードリー」の若林正恭氏。自身がMCを務めるテレビ東京「あちこちオードリー」で借金&ギャンブル芸人として有名なお笑いコンビ「相席スタート」の山添寛氏が「パチンコを打ってる時が一番、頭の中が整理整頓される」と発言したことに触発されたようで、今では「2日に1回」ペースでパチンコ屋へ通っていることを公言しているそうだ。
これについて、番組スタッフは「この時期からパチンコを始めるのは珍しい」とするも、ヤング氏は「そういうものとして今のパチンコを受け入れておられるのはいいこと」とコメント。なにかパチンコに関して分からないことがあれば、パチンコ好きで知られるお笑いコンビ「Hi-Hi」の「岩崎(一則)さんに聞いているらしい」とプチ情報も付け加えた。
「打ってる時、なにを考えてるんですか?」。番組スタッフから質問されると、ヤング氏は「当たらんかなぁ」と即答。「通常時は暇な時が多いからいろいろ考える」とも続け、仕事についてあれこれ思案しながら打つことも多いとした。
最近、有料サイト「アメトーークCLUB」では「パチンコ芸人」が配信された。こういったことを受けて番組スタッフが「ちょっとパチ・スロブームが来てるのでは?」」との見解を示すと、ヤング氏は「厳しすぎたのが緩んだ感じ?」とし、「なんにしてもいいこと」と状況の好転に歓迎な様子。番組スタッフ共々、潮目が変わったのは「岡野陽一や空気階段などのクズ芸人ブームのおかげ」とし、「パチンコをみんなで広めていきましょう」と語義を強めた。
アノ大人気少年漫画にもパチンコネタが!?
また、動画内では漫画「呪術廻戦」にパチンコで戦うキャラが登場している件についても触れ、その設定が約239分の1の大当りを引くと4分11秒間のラウンド中は不死身、しかも約75%で確変→25%の通常図柄を引いて消化しきるまでループ…といったリアルさに「『CRビッグドリーム』(タイヨーエレック)みたい」などと大ウケ。
少年誌での連載だけにSNS上では「パチンコをしないから全然、分からない」といった声も多数浮上しているそうだが、先述の若林氏と同様、ヤング氏は「パチンコがそっちの世界にダダ洩れてくれたら新たな広がりが生まれる」とし、「パチンコで版権を取ってほしい」と願いを込めた。
(文=編集部.)
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