パチスロ界の炎上クィーンが「全て喋る」…その濃すぎる内容に視聴者騒然

パチスロ界の炎上クィーンが「全て喋る」

　愛らしいルックスに加えて、知識の豊富さでも定評がある女性パチスロライターのフェアリン氏。一方、彼女はTwitter上で頻繁に話題を振りまくことでも有名で、一部では“炎上クィーン”とも呼ばれている。

　ベテランライターで映像制作会社の社長でもあるヒロシ・ヤング氏が主宰するYouTube「ヤングちゃん、寝る」内の動画「【バッチの元嫁】炎上クィーン、フェアリンが全て喋る!!!」では、タイトル通り、フェアリン氏がほぼNGなしで炎上の真相を説明。その濃すぎる内容は配信開始から4日で20万回視聴を超えるなど、大きな反響を呼んでいる。

　この動画によると、フェアリン氏は20歳でパチスロ攻略マガジン所属のライターとしてデビュー。瞬く間に人気ライターの仲間入りを果たすも、2017年6月には同僚ライター・松本バッチ氏と結婚し、同年10月にはライターの引退を発表した。

　だが、わずか3ヵ月後の2018年1月にはライターへ復帰。実は「引退は発表のかなり前から決まっていたが、(復帰の)半年前からみんなで復帰の話をしていた」そうで、パチスロ攻略マガジンの編集部からも「まだ子供もいないし、仕事をしたらいいじゃん」と背中を押されたそうだ。

　復帰後はヨガインストラクターの資格を取得、バリ島への留学、自身がデザインした服の販売など、精力的に活動。そんな中、2018年8月には来店取材で訪れたホールのファン感謝祭の抽選で1等「ダイソンの掃除機」を引き当て、その旨を編集部がツイートしたことでフェアリン氏も投稿すると、ものの5分足らずで大炎上したという。

　ただ、大半は擁護するコメントだったそうだが、フェアリン氏はパチスロ攻略マガジンでのプレゼントとして出品。北海道在住の読者が当選すると、その読者は「これなら抽選で当てたものではない」と、新たに購入した同じ掃除機をわざわざ送ってくれたそうだ。

「本当にいけないことをした」と素直に謝罪…

　全国のホールで禁止されている「固定ハンドル」の画像をアップしてしまった件については、「本当にいけないことをした」と素直に謝罪。普段は絶対にしないそうだが、この日は前日に大敗したことで、「(回転数の)ムラもあるし…」と固定ハンドルをしてしまい、それをすっかりと失念した状態で投稿してしまったそうだ。

　そんなフェアリン氏は現在29歳で、スタッフの「写真集は出さないの？」との勧めにも前向きな様子。「フェアリン、30歳になりました」とタイトルまで考え、「ぜひ、よろしくお願いします」とカメラ目線でメッセージを送る場面もあった。

　他にも「参加費16,800円のバーベキュー」での炎上の裏話などを紹介している。ファンはもちろん、誰もが楽しめる内容となっているのでチェックしてみてはいかがだろうか。

【バッチの元嫁】炎上クィーン、フェアリンが全て喋る!!!」

（文＝編集部.）