初代を凌駕する強力な連チャン性で話題… 現役最強「沖スロ」は〇〇に特大設定差あり!!【『沖ドキ！GOLD』モード移行 天国 確定役】

　金色の筐体を身に纏ったユニバーサルブロスの6.5号機『沖ドキ！GOLD』には、大別して2つの立ち回り手段がある。

単発続きの台、リセット台は狙い目

　まず1つは高モード狙い。モード移行の詳細は現時点で不明だが、本機は5号機の初代『沖ドキ！』と同じく通常Bへの昇格後は天国、即ち32G以内の連チャンへ発展するまで通常Aへ転落しない仕組みであるから、単発続きの台は狙い目となる。設定を問わず39.8％で天井200G＆移行先は通常Bor天国以上となるチャンスモードへ振り分けられるリセット台も、打ち価値は大いにありだ。

　既報の通り、本機は天国モード以上移行時の出玉期待度が強化されており、その期待枚数は天国モードが約1,300枚、ループ率80％のドキドキモードが約2,000枚、ループ率90％の超ドキドキモードが約2,600枚。首尾よく単発続きの台を見付けられれば低投資で大量出玉を得られることもあり、この立ち回りをメインとするガチプロも存在する。

　ただし、ボーナスを思うように引けず、尚且つ即天国へ上がらなければ投資が嵩む危険性も。実践する際は、それなりの軍資金が必要だ。

チェリー確率に設定差が存在

　もう1つの立ち回り手段は、言わずもがなの高設定狙い。こちらに関しては当サイトでもチェリー出現率に設定差があるとお伝えしていたが、このほど、そのチェリーの詳細が判明したので、さっそく解説しよう。

　厳密に言うと、本機のチェリーにはチェリーAとチェリーBの2種類があり、このうち設定差があるのはチェリーB。その数値は、

■設定1：168.0分の1
■設定2：152.4分の1
■設定3：145.6分の1
■設定5：136.5分の1
■設定6：128.0分の1

　と、非常に大きな数値差があることから、しっかりとカウントすれば設定推測要素として大いに活用できる。

　チェリーAorBは停止型から見極められ、左リール第1停止時、チェリーが右上がりにテンパイ、あるいは非テンパイはチェリーA、下段テンパイはチェリーB。中リール第1停止時の場合は、右リール上段にブランク絵柄停止でチェリーA、チェリーorBAR絵柄停止でチェリーBとなる。

　また、本機は確定役にもAとBの2種類があり、やはり設定差があるのは確定役B。その数値差も、

■設定1：16384分の1
■設定2：13107分の1
■設定3：10922分の1
■設定5：8192分の1
■設定6：6553分の1

　とかなり大きく、分母を加味すると即効性はないものの、早期に複数回確認できれば高設定の可能性が高まる。

　ちなみに、確定役Bはスイカ小V型で停止。それ以外は全設定共通：8192.0分の1の確定役Aとなる。

（文＝編集部.）