【新台】爆裂AT機時代のレジェンドが復活！ 「3ケタ数乗せ×初回突破で高ループ」など初代のゲーム性を継承！

　シンプルながらも奥深いゲーム性と、他の追随を許さない圧倒的な出玉感。4号機時代に爆裂AT機として一世を風靡した伝説のマシンが、約20年の時を経て6.5号機として復活する。

お馴染みの「Hooah!」は本機でも健在！

　8月7日の導入を予定しているベルコの『スーパービンゴネオクラシック』は1G純増約2.8枚のAT機能「ビンゴチャンス(BC)」が出玉増加の主軸を担い、主なBC当選契機は3ケタゾロ目ゲーム数での抽選、規定ビンゴ揃い回数での抽選…の2種類。前者は偶数ゾロ目ゲーム数よりも奇数ゾロ目ゲーム数の方がチャンスで、最大999GハマリでBCに当選する。

　一方の後者は11・33・55・77・99回でBC抽選が行われ、弱チェリーor強チェリー成立時は規定回数が短縮されることも。基本的に契機を問わずBC当選時は数ゲームの前兆へ移行し、最終的にデジタル揃いでBCが約束される。

　BCは1セット33G以上で、デジタル「33」表示後に若干の間を経て「Hooah!」が発生すれば111G以上のゾロ目ゲーム数が確定。BC中はビンゴ揃いや強チェリーで上乗せ抽選が行われ、PUSH成功orデジタル揃いで33Gor111G以上が加算される。

　もちろん、BC自体にも連続性があり、BC消化後に移行する「カウントダウン7」でのBGMストップは連チャン確定。その連チャン率は初回が初代と同様の約50％、以降は約75％で、本機は基本的にBC終了ごとに有利区間がリセットされることから、連チャン中でも1回のBCで最大2,400枚の獲得が狙える。

「夢ランプ」点灯で…

　特化ゾーンは「セブンラッシュ」と「スーパーカウントダウン」の2つで、上乗せから発展の可能性がある前者は7絵柄が揃う限り上乗せが継続。カウントダウン7での継続確定後に突入するケースがある後者は継続率約80％のSTタイプで、7絵柄が揃えば上乗せ＆カウントがリセットされる。

　また、本機には「夢ランプ」なる機能もあり、リール右上の当該ランプ点灯中のBC当選は例外なくHooah!へと繋がる模様。絶好の叩き所と言えるだろう。

　なお、本機の設定は「L」を含めた6段階で、設定Lはデモ状態中に下パネルが消灯。初当り確率は設定1：354.6分の1、設定2：330.1分の1、設定3：315.8分の1、設定4：299.7分の1、設定6：283.8分の1だ。