真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2017.02.13 10:32
フェブラリーS(G1)を勝つのはこの男?ムーア騎手来日で「燃える」デムーロ騎手が大爆発! 2週連続の重賞制覇で絶好調「確変モード」突入!
編集部
すでに「身も心も日本人だよ」と認めているデムーロ騎手からすれば、ムーア騎手の来日は「日本のホースマンとして負けられない」といったところか。
また、この「2月」はデムーロ騎手にとって、特に相性の良い期間でもあるようだ。
先週の京都記念でサトノクラウンを見事連覇に導いたデムーロ騎手だが、実は昨年もサトノクラウンの京都記念制覇から「絶好調モード」に突入している。
昨年の2月14日の京都記念で年間の重賞初勝利を上げたかと思えば、20日の京都牝馬S(G3)、翌21日のフェブラリーS(G1)、さらに27日のアーリントンC(G3)、翌28日の中山記念(G2)と重賞騎乗機会5連勝を達成。まさに「乗れば勝つ」といった無双状態が続いた。
実は今年も5日の東京新聞杯(G3)で重賞初勝利を上げると、12日の京都記念で2週連続の勝利とすでに”確変中”。当然ながら、伏兵ゴールドドリームとの参戦が決まっている今週末のフェブラリーSでも要注意が必要だ。
先日『netkeiba.com』内で掲載された藤岡佑介騎手との対談では、自身もアップダウンの激しさを認めている一方で「(もっと)フラットになりたい!」と切実な思いを語っているデムーロ騎手。
だが、あの爆発力がデムーロ騎手の魅力であり、最大の武器にも思える。今回の無双モードは、どこまで続くのか……いずれにせよ、今のデムーロ騎手は「買い」の一手だ。
PICK UP
Ranking
23:30更新
有馬記念(G1)武豊とオジュウチョウサン「偉大なる挑戦」最終章……常識外れの11連勝、今世紀最強障害馬が示す「答え」は
JRA有馬記念(G1)「伝説の逃走劇」はキタサンブラックでも、ダイワスカーレットでもなく、あの馬!? 前走4馬身圧勝から狙うレジェンドの再現
JRA横山和生「美人過ぎる」あの有名バレットと結婚してた!? 当時は競馬ファンの間でも話題、タイトルホルダー活躍の裏に「内助の功」効果バッチリ- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- JRA調教師の目標は「餌やり」からの卒業!? 競馬界の「影の王」ノーザンファーム外厩大成功に存在意義ズタズタ……
- JRA藤沢和雄調教師「安田記念3頭回避」の謎。「ルメールLOVE」ではない狙いが?
- C.スミヨン騎手「サンデーが拒否」原因はC.ルメール騎手? ドバイターフ(G1)リアルスティール「鞍上ドタバタ劇」の裏事情
- 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?















