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パチスロ新作『冥王ゴッド』ついに始動!? 本命『ゴッド』を支えるのはアノ新機種……?

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 今年2月に施行された「新規則」の開始に伴い、パチスロの「みなし機問題」が波紋を呼ぶ昨今。遊技機は「検定期間3年」と「認定期間3年」で最大6年間の設置が可能だが……。

 現在もホールの”主役”として活躍する、超ヒットコンテンツ『ミリオンゴッド』シリーズの「撤去」まで刻々と時間が迫っている状況だ。

 2014年に検定を通過した『ミリオンゴッド‐神々の凱旋‐』は2020年まで設置が可能。スピンオフ作品『アナザーゴッドハーデス‐奪われたZEUSver.‐』は2019年12月までと”ハーデス消滅”まで残すところ2年を切ってしまった。

 どちらも高い実績を残す名機だけに、撤去がもたらすホール・ユーザーへの影響は甚大だろう。

 そんな『ゴッド』シリーズに朗報が?

 かねてより登場が囁かれていた『ハーデス』正統後継機が登場する、との情報が関係者の間で話題となっている。

「どうやらまだ検定通過するまでは至ってないようですが、販売に向けて本格的に動き出しているようです。この時期となれば『5.9号機』での登場が濃厚。仮にART機の場合、出玉リミッターとの相性が懸念されていますが……。予想を覆すスペックに期待したい、というより『そうであってほしい』という声が強いですね。

そういえば、ファンイベント『ユニバカ×サミフェス』で『ハーデス』の試作品が展示されていました。これまでの『旧筐体』若しくはプロジェクションマッピングを搭載した『WIZARD筐体』での登場が囁かれていますが、果たしてどうでしょうか。常に最先端を走るメーカーですからね。予想を超える新筐体で登場する可能性も……?」(記者)

「4号機」「5号機」どちらも高い出玉性能で大きな功績を残してきた『ゴッド』シリーズ。

 押し順ナビ「最大1500G」となる5.9号機の特徴が間違いなく鬼門となるが、それは従来のARTスペックで登場した場合の話。良い意味で”期待を裏切る”続報に期待したいところである。

 そんな『ゴッド』シリーズといえば、今月28日にスピンオフ作『アナターのワイフゆるせぽね』が登場予定。スペックは「ART機」ではなく、これまでとは一線を画する「RT機」となっているが……果たして勝算はあるのだろうか。

「ボーナス合算確率は『1/99.9』以上と破格の軽さを誇っていますが、メインボーナスの獲得枚数は155枚のBBと獲得約47枚のMB。いくら合算が軽いとはいえ、このボーナスだけで出玉を増やすことは難しい。

ただ、シリーズ伝統の『GOD揃い』の確率は1/8192から5倍の『1/1638』へ大幅アップ。約203枚の獲得枚数に加えRT『700G』が付与されます。またボーナス契機で終了しない『貫通型RT』を採用しているので、RT間のメインボーナスでモリモリ出玉を増やすことが可能。

良くも悪くも『GOD揃い』が出玉のカギ。出玉フローの分かりやすさ、そしてRT機の中でも『屈指の出玉性能』なので、短時間勝負には『もってこい』といえますよ」(元業界関係者)

 スペック面と同様に、演出面でも議論を呼んでいる。

「本機はこれまでのシリーズとは異なり『HANABI』でお馴染み”液晶非搭載”の筐体で登場しますよね。目に焼き付く『フリーズ演出』『ハーデスの槍』といった激アツ演出を映像で見ることはできず、筐体右にあるランプで告知する演出となっています。

そのような豪華さに欠けた『チープさ』や、『液晶なしGOD』に不満が殺到していますが……そもそも本機はスピンオフ作品。

実際、別スペックで販売されたノーマル機『魔法少女まどか☆マギカA』はヒットしたとはいえない印象。全くの『別物』として出すべき、との声が良く聞こえてきますよ。その点を踏まえれば、『ゆるせぽね』の潔さを評価するユーザーは多いです」(同)

 果たして夫婦揃ってホールで躍進する姿を見ることができるのか?本命機『ハーデス2』の登場まで、妻・ペルセポネ(ゆるせぽね)に支えてほしいところだ。
(文=編集部)

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