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2018.05.27 15:28
【安田記念(G1)展望】武豊リスグラシュー「最強牡馬」に挑む! 王者スワーヴリチャードVSマイル王ペルシアンナイト再び!
編集部
2015年の年度代表馬モーリスが引退して以来、再び群雄割拠の様相を呈していたマイル戦線だが、それもいよいよ終止符が打たれることになりそうだ。
昨年のマイルCSを3歳馬のペルシアンナイトが制し、新たな時代の幕開けを迎えたマイル界だが、まさか今春のマイル王決定戦にこれだけのメンバーが顔を揃えることになろうとは誰が想像しただろうか――。来月3日に行われる安田記念(G1)には「今年最高」といえる豪華メンバーが集った。
その中心にいるのが4月の大阪杯(G1)を制し、キタサンブラックに替わって古馬の頂点に立ったスワーヴリチャード(牡4歳、栗東・庄野靖志厩舎)だ。
これまで2000m以上を中心に使われ、昨年の日本ダービー(G1)で2着した他、有馬記念(G1)にも出走していたスワーヴリチャード。そんな古馬王道の強豪が大阪杯を勝ってG1初制覇を飾ると、今度はマイルの安田記念に矛先を向けた。
最大の要因は、安田記念が「連対率100%」とこの馬が得意とする左回りの東京競馬場で開催されることだ。当初、大阪杯制覇後は宝塚記念参戦という話もあったが、得意舞台を優先してキャリア初のマイル戦に挑むこととなった。
課題は述べるまでもなく、マイル戦の流れへの対応だ。1800mの共同通信杯(G3)勝ちの実績はあるが、同世代のG3とマイル界の覇を競うG1では序盤のスピードに大きく差があることは想像に難しくない。実力はここでもトップクラスだがこの馬の場合、鍵を握るのはレース終盤よりも序盤になりそうだ。主戦のM.デムーロ騎手の手腕が問われる。
対するマイル王ペルシアンナイト(牡3歳、栗東・池江泰寿厩舎)は、この舞台で負けるわけにはいかない。
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