真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.06.19 13:27
JRA藤田菜七子が受けた「教え」競馬サークルバックアップよりも心強い人々とは
編集部
17日の東京競馬場第3R・3歳未勝利戦を、ベルクカッツェで2着に3馬身半差つけて快勝した藤田菜七子騎手。約2年ぶりとなる自厩舎の根本康広厩舎が管理する馬での勝利は、騎手として大事な節目となる通算31勝目。これで菜七子騎手は、G1競走への参戦資格を得たことになる。
ついに実現間近となりつつある女性騎手のG1競走出走。この菜七子騎手の活躍について、ユニコーンS(G3)で菜七子騎手が騎乗したミックベンハーを管理する畠山吉宏調教師は「サンスポ」の取材に対し、今までの女性騎手とは全然違い、各厩舎が「サポートしていこうという全体の流れが間違いなくあって、その中でレベルアップしている」と語る。
「これまでもJRAに女性騎手たちは所属していました。ですが、増沢由貴子騎手は3年目まで100をゆうに超える騎乗機会がありましたが、4年目から減少。西原玲奈騎手、細江純子騎手は3年目から目に見えて減りました。ですが、菜七子騎手は3年目以降も減るどころか騎乗数が増える一方です。菜七子騎手に熱烈なラブコールを送る馬主やエージェント制度の恩恵というのもあるでしょうが、それでもこの活躍は競馬サークル全体が彼女をサポートする流れがないと不可能でしょう。彼女に追い風が吹いていると思います」(競馬記者)
菜七子騎手がJRA初勝利を飾ったサニーデイズのオーナーである星野祐介氏は「”菜七子でダービーに出走するのが夢”」と語っているといわれる。さらに昨年32回の騎乗依頼を出した田頭勇貴氏、そして昨年は19回に渡って騎乗依頼があり、菜七子騎手とは3勝2着3回と好相性のDr.コパこと小林祥晃氏など彼女を支持する馬主は多いようだ。さらに最近は調教師たちの受けも良くなってきているように思える。
PICK UP
Ranking
17:30更新
C.スミヨン騎手「サンデーが拒否」原因はC.ルメール騎手? ドバイターフ(G1)リアルスティール「鞍上ドタバタ劇」の裏事情
岩田望来「素行不良」で追放されても重賞4勝目ゲット! 減量トラブルや夜遊び発覚した「問題児」が干されなかったワケ
「空前の競馬ブーム」巻き起こしたオグリキャップ…ぬいぐるみはバカ売れ、見学ツアーも大人気、「ビジネスチャンス」生かしたオーナーの慧眼【競馬クロニクル 第64回】- 横山典弘、和生、武史は「計14連敗」の鳴かず飛ばず、横山対決で分かれた明暗…「3戦無敗」の若手が川田将雅を上回る快記録
- JRA 関東リーディングのトップ5で「一家独占」が発生!? 同姓ゆえ起こったファンの思わぬ「勘違い」とは
- JRA史上最強マイラー・タイキシャトル種牡馬引退……次代は手薄もその伝説は色あせず
- 日本競馬が揺れた現役騎手による「禁止薬物」事件から8年。坂井瑠星、横山武史ら「5年連続」トップジョッキーを輩出…JRA「新ルール」が呼び込んだ若手黄金期【この日、何の日】2月12日編
- JRA四位洋文「調教師合格」武豊も祝福……「シイタケ馬券」やウオッカ伝説など功績多々
- 「宝塚記念で2億円ゲット」ミラクルおじさんは本当に存在したのか? オーナー反対も調教師が自分で出資して菊花賞挑戦…怪奇満ちるヒシミラクル伝説【競馬クロニクル 第13回】
- JRA西村淳也活躍は「今年まで」? 関係者や記者評判最悪、ノーザンはあくまで「減量目当て」抜擢で……
















