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元JRA藤田伸二氏「勉強不足」麻雀プロ断念……難関の果て、あまり知られていない麻雀プロの「超・高学歴」に尻込み?

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 3日、元JRA騎手の藤田伸二氏が自身の公式twitterを更新し、「麻雀プロ」資格のテストを受験しない意向を示した。

 藤田氏は先月20日にオフィシャルサイトを通じて、「突然ですが、今月末にプロ麻雀の資格のテストを受けます」と、麻雀プロの試験を受けることを示唆。「なんせ俺はアホやから…まず落ちるだろうが、やってみる!」と意気込みを語り、「一応、今日もたくさん勉強はしたよ」と前向きな見解を示していた。

 しかし、今月3日になって自身の公式twitterを通じ「俺は準備不足で勉強不足で麻雀試験は断念しました。期待してくれた方々には迷惑かけて申し訳ないm(._.)m受験しても落ちるのは確実」(原文ママ)と試験を見送ったことを表明。超異例となる「元トップ騎手プロ雀士」は露と消えてしまった。

 この一連の動きを受け、ネット上のファンからは「残念!」「また頑張って下さい」「次の機会もある」など暖かい声もある一方、表明からわずか13日後の”急転リタイア”に「目立ちたいだけ」「麻雀プロ舐めるとこうなる」「無理だと思ってた」など厳しい声もあったようだ。

「藤田さんが受験を決めた最高位戦日本プロ麻雀協会のプロテストは、6月30日(札幌会場)に開催と、受験を表明してから時間がなさ過ぎることが懸念されていました。

もちろん表明する以前から勉強を始められていたとは思いますが、本人が『まず落ちる』と懸念していた通り、試験は決して優しいものではありません。相当勉強しないと、まず受からない難易度だと思います」(記者)

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