GJ > 競馬ニュース > 藤田伸二氏麻雀プロ断念  > 2ページ目
NEW

元JRA藤田伸二氏「勉強不足」麻雀プロ断念……難関の果て、あまり知られていない麻雀プロの「超・高学歴」に尻込み?

【この記事のキーワード】, ,

 実際に、世間一般ではまだまだ知名度で劣る麻雀プロだが、麻雀自体がテーブルゲームの中でも屈指の知的ゲームだけに、そのプロには必然的に「高学歴」が多いことで知られている。

「例えば今、麻雀界で最も高い人気を誇る『RTDリーグ』(AbemaTV)に出場中で、藤田さんが受験しようとした最高位戦の村上淳プロは早稲田、平賀聡彦プロは慶應、日本プロ麻雀協会の松本吉弘プロは青学、実況されている松嶋桃プロ(日本プロ麻雀協会)は京大……。

他にも、日本プロ麻雀連盟の勝又健志プロは早稲田、白鳥翔プロも慶応、小林剛プロ(麻将連合)が東京理科大など、超が付くほどの高学歴のオンパレード。あくまでトッププロの学歴ですが、麻雀の世界でのし上がっていくには相当な頭脳派である必要があることが窺えます」(同)

 なるほど、麻雀プロ試験はその「入り口」というわけである。これでは今まで一流騎手として、競馬の世界に生きてきた藤田氏が多少勉強したところで「受験しても落ちるのは確実」と判断するのも頷けるというものか。

 それにしても藤田氏、本当に勉強に励んでいたのだろうか……というのも、ネット上では今回の試験断念に対して「ある疑惑」が持ち上がっているからだ。

元JRA藤田伸二氏「勉強不足」麻雀プロ断念……難関の果て、あまり知られていない麻雀プロの「超・高学歴」に尻込み?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 【日本ダービー】「過去20年連対ゼロ」の苦戦でも今年はG1級!? C.ルメールも認めた実力馬がジャスティンミラノ打倒に虎視眈々
  2. 「プチ炎上」斎藤新の裏で踏んだり蹴ったりの苦労…三浦皇成を襲ったすれ違いの春、「C.ルメールの復帰」も関東のベテランにダメージ直撃か
  3. 武豊「クラシック好走」の実力牝馬と新コンビ結成! 最多勝利新人騎手にも輝いた「かつてのホープ」が2度目の降板に
  4. G2降格ひとまず回避も「微妙な立ち位置」に変わりなし?キングカメハメハ、ディープスカイがダービー馬も…「役割を終えた感」を拭えないNHKマイルC
  5. 福永祐一厩舎「初G1」はこの大物!? リバティアイランド、フォーエバーヤングの妹…来年のクラシックもキズナ産駒は大注目!
  6. ドゥラメンテ「最後の大物」出現なるか。わずか4世代から三冠牝馬リバティアイランドやG1・3勝タイトルホルダー「伝説」の最終世代をピックアップ
  7. 関東名門がアーモンドアイ初仔と目指す「最後」の日本ダービー! 今夏C.ルメールとデビュー予定、3年前の「超大物」が逃した舞台へ
  8. 【ヴィクトリアマイル(G1)予想】ナミュールから6点で万馬券狙い! マスクトディーヴァは持ちタイムに不安ありで消し! 高速決着に対応できる穴馬で勝負
  9. C.ルメールが「過怠金」横山典弘が「騎乗停止」に賛否両論!? 覚悟の突撃と不可抗力…JRAの一貫した判断とは
  10. 【オークス(G1)展望】桜花賞馬ステレンボッシュの二冠阻止は「不完全燃焼」武豊か、「計画通り」川田将雅か。混戦の牝馬クラシック第2章が開幕!