GJ > 競馬ニュース > ルメールを負かした新人  > 2ページ目
NEW

JRA「ルメールを負かした新人」に関係者熱視線! 特筆すべき「差し」「追い込み」の技術

【この記事のキーワード】, ,

JRA「ルメールを負かした新人」に関係者熱視線! 特筆すべき「差し」「追い込み」の技術の画像2

「団野騎手はデビュー前の研修期間で藤沢和雄厩舎に行っていました。そして今は北海道に滞在してるので難しいですが、それまでは外厩施設の『ノーザンファームしがらき』に月、火などで行っていたようです。それらの縁があり、先週の3歳以上1勝クラスで、ノーザンファーム産で藤沢調教師が管理するレッドサイオンに騎乗できたんですよ。

 そのレースでは好位追走からC.ルメール騎手のフォルコメンを交わして勝利。負かしたのは単勝1.8倍の人気馬でしたから、余計に価値がありましたよ。今後はさらに有力馬の依頼が舞い込むでしょうね」(競馬関係者)

 優れた騎乗技術と有力な後ろ盾をもちつつある団野騎手。彼の名前を覚えておくとこれからちょっといい思いができるかもしれない。

JRA「ルメールを負かした新人」に関係者熱視線! 特筆すべき「差し」「追い込み」の技術のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「素行不良」で干された若手の更生に関西の大御所が名乗り! 福永祐一を担当した大物エージェントもバックアップ…関係者から「優遇され過ぎ」の声
  2. 【NHKマイルC(G1)予想】ジャンタルマンタルは皐月賞の反動があるとみて消し! 出走唯一の連勝馬に着目
  3. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  4. 「関東の問題児」がバチバチの叩き合いで痛恨の騎乗停止…被害馬の騎手からもクレーム? 降着の裁決に「迷惑をかけてしまい申し訳ない気持ち」
  5. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  6. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  7. JRA「一寸先は闇」のような勢力図の激変…注目集めた若手同期の明と暗、あの「お騒がせ騎手」が佐々木大輔に続くブレイク?
  8. セイウンハーデスにも襲い掛かった「不治の病」…“奇跡の復活”カネヒキリ以来の伝説に挑む
  9. JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
  10. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬