真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2020.04.30 06:00
JRAたてがみ事件「謎」の不起訴に非難轟々……「損害額が小さい」に被害牧場「不服申し立てを行う事も」
編集部

28日、1998年の年度代表馬でJRAの殿堂馬でもあるタイキシャトルの「たてがみ」を切断、所持していた疑いで逮捕された女性が不起訴処分となった。
『HBCニュース』によると、昨年9月に日高町と浦河町の牧場で、競走馬4頭のたてがみを切った器物損壊の疑いで逮捕されたものの、結局不起訴処分になったという。なお札幌地検は、理由を明らかにしていないが、切断による「損害額が小さい」ことなどを考慮した可能性があるとのことだ。
被害に遭ったヴェルサイユファームは、公式Twitterを通じて「本件、起訴猶予処分から一転し不起訴という形になってしまいました……」と無念のコメント。検察側は不起訴の理由を明らかにしていないが「刑事さんからは本人は自供までしていると伺っていますので、証拠不十分で不起訴になったものではありません」と呟いている。
また、「今後の対応としては顧問弁護士と検討中ではありますが、検察に不服申し立てを行う事も可能という事です」と不服申し立ての可能性も視野に入っているようだ。
「社会的に見れば『所詮は馬のたてがみ』ということかもしれませんが、ヴェルサイユファームでなくとも、牧場関係者からすれば到底納得できる結果ではないと思います。彼らは馬を管理することが仕事であり、そこには誇りはもちろん、何よりも愛情があると言います。
牧場関係者から『馬は家族みたいなもの』という話を聞くのは珍しいことではありませんし、ヴェルサイユファームはタイキシャトルの他にもローズキングダムも同様の被害に遭っています。容疑者は一部のメディアで実名報道されているようですが、関係者が納得いく形での決着を祈るばかりです」(競馬記者)
この結果に納得が行っていないのは、多くの競馬ファンも同様だ。
PICK UP
Ranking
17:30更新
JRA金子真人氏「14億円爆買い」の真相!? サラブレッド生産界を襲った歴史的事件を胸に「第2」のディープインパクト誕生?
武豊に「ダブルスコア」でも横山武史に残る不満と不安
武豊「スキャンダル」「ケガ」など揺れに揺れた2017年。弟・幸四郎騎手「引退」から小浦愛「不倫疑惑」、そしてキタサンブラック「大団円」までをプレイバック!- 【武豊、ルメールの逆襲か!?】JRA大阪杯は「机男」北村友一が初のG1制覇で大波乱!桜花賞で「机男」に勝算は?
- JRAオルフェーヴル「復活」に池添謙一号泣! 宝塚記念(G1)プレッシャーに打ち勝った「グランプリ男」はモズベッロで大仕事!?
- 「重賞6勝」田中博康厩舎が大躍進!ローシャムパーク、レーベンスティールが香港遠征…「思い出の地」でレモンポップに続けるか
- 中京記念は「小倉千八マイスター」あの男にお任せあれ?
- 【帝王賞(G1)展望】「大井の鬼」オメガパフューム中心も混戦模様!「砂のサイレンススズカ」の代表産駒が地方初見参、上半期のダート王決定戦に豪華メンバーが集結!
- JRA日本ダービー(G1)「何故」サートゥルナーリア敗戦の裏。ルメール騎乗停止より大きかった皐月賞の「誤算」
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?















