GJ > 競馬ニュース > ありがとうタイキシャトル
NEW

「神の領域」モーリスに対し、やまない「史上最強マイラー」の声。そして「ありがとうタイキシャトル」

【この記事のキーワード】, ,
taikishatoru0223.jpgタイキシャトル(JRA公式サイトより)

 11日の香港C(G1)を、直線一気の、まさに「目にも止まらぬ」末脚で圧勝したモーリス。現役引退の花道を衝撃とともに迎えた同馬に、いまだ賛辞が鳴りやまない。

 現地のサウスチャイナ・モーニング・ポストは「日本のヒーローは神の領域に達した」と、これ以上ない表現で同馬の絶対的な強さを表現。香港マイル、チャンピオンズマイル、そして今回の香港Cと香港遠征では無敗。香港競馬界にとっては「史上最強の外国馬」として語り継がれることとなるだろう。

 それもそのはず、めずらしくスタートで出遅れたモーリスだったが、直線では後方インコースから前の馬をかきわけるように進出したにもかかわらず、他馬が止まって見えるほどのスピードを示し、残り100mの時点で後続を置き去りにするという信じがたい内容。これほどのパフォーマンスを示した馬は、香港競馬の歴史の中でも少ないに違いない。

 この異次元の活躍には、当然ながら日本でも絶賛の嵐。「史上最強マイラー」「レジェンド」との声が上がるのも自然だ。

 そして、モーリスの偉業達成により、今再び注目を集める馬が1頭。90年代後半から現在まで、長らく「史上最強マイラー」の地位を保持し続けてきたとされるタイキシャトルだ。

「ファンの間では『ついにタイキシャトルを完全に超えた』『1600~2000で無双は前代未聞』『モーリスこそ史上最強』という声が多い一方、『20年近く最強マイラーでいたタイキシャトルはすごい』『ありがとうタイキシャトル』という声も。

 フランスのマイルG1を含むG1競走5勝のタイキシャトルの偉業には変わりないですが、マイルと中距離で世界のトップクラスに立ったといっても過言でないモーリスの存在は、それに匹敵するものがあります。G1勝利数もモーリスのほうが上ですし、戦ってきた相手も強い印象。こういった声が出るのも自然ですね」(競馬記者)

「神の領域」モーリスに対し、やまない「史上最強マイラー」の声。そして「ありがとうタイキシャトル」のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「宝塚記念で2億円ゲット」ミラクルおじさんは本当に存在したのか? オーナー反対も調教師が自分で出資して菊花賞挑戦…怪奇満ちるヒシミラクル伝説【競馬クロニクル 第13回】
  2. 今の競馬ファンは「ハズレ馬券」を投げ捨てない? 競馬場から姿を消した「敗者の断末魔」と感情のままに宙を舞い続けた「ハズレ馬券」の現在
  3. 「小倉専用機」の血を改めて証明!悲運の死を遂げたファンタジスト、単勝万馬券演出ボンボヤージに続く重賞制覇
  4. 賛否の「謹慎前ガッツポーズ」から2カ月…角田大河が“勝率55%”の相棒と挑む大舞台
  5. JRA小倉の川田将雅は「2回に1回」馬券に絡む!? 勝率は他騎手の複勝率をも凌駕、武豊にも負けない「競馬一族」のルーツを探る
  6. 「そういえば、ビリーヴは牝馬やったな」から20年…「JRA賞」の栄誉は孫世代へ
  7. JRA川田将雅「騎乗停止」も”ノーペナルティ”の謎……「前例」武豊が切実に訴える欧州と日本の競馬を取り巻く環境問題
  8. JRA必ず当たる馬券「全通り」買いを検証。少頭数レースこそ「荒れる」は本当なのか……。浮かび上がった馬券術とは
  9. 今村聖奈、角田大河ら活躍の裏で2年目「0勝」の大苦戦…今年4月に「謎のフリー転向」を遂げた競馬界のサラブレッドの裏事情
  10. JRAクリノガウディーは何故「和田竜二」と再コンビが実現しないのか。「G1降着の悲劇」から半年……スプリンターズS(G1)除外の可能性も