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JRA「超豪華G1」に馬主から悲鳴!? 安田記念(G1)アーモンドアイら「G1馬10頭」集結も、回避馬続々……

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 7日に東京競馬場で行われる今年の安田記念(G1)は、芝G1・8勝目の新記録を狙うアーモンドアイを筆頭に、昨年の覇者インディチャンプ、マイルG1・3勝のアドマイヤマーズなど、G1馬10頭が集う歴史的な一戦になりそうだ。

「G1馬10頭というのは、ちょっと聞いたことがないですね。現役最強馬を決めるために存在する『G1レース』としては、この上ないメンバーが集った印象ですし、すでに異例の注目を集めています。

今年は春のグランプリ宝塚記念(G1)も例年以上の好メンバーが集う予定。G1レースが大きな収入源となる日本中央競馬会(JRA)としてもウハウハでしょう」(競馬記者)

 記者が話すには、これだけの歴史的な好メンバーが集った背景には、新型コロナウイルスの影響によって、海外の大レースがことごとく中止や延期、もしくは外国馬の受け入れを敬遠したことがあるという。

 現代の春競馬において、有力古馬の主な選択肢はJRAが実施するG1開催を始め、ドバイワールドC(G1)やドバイターフ(G1)などを軸とする3月のドバイミーティングと、クイーンエリザベス2世C(G1)やチャンピオンズマイル(G1)を看板とする5月の香港の国際競走がある。

 しかし、今年はドバイミーティングが中止。香港の国際競走が国内馬だけで行われるなど、事実上の“鎖国”状態となった。実際に今年のドバイミーティングには、過去最多の20頭の日本馬が参戦を予定していただけに、その影響は計り知れない。

 その結果、日本の有力馬が国内G1に集中したというわけだ。

 新型コロナウイルスの影響によって無観客競馬を強いられる中、JRAの売上好調が話題になっているが、その背景には海外G1に遠征できなかった有力馬が国内G1に集中したことで、異例の盛り上がりを見せている事実が間違いなくありそうだ。

 今春、ドバイターフを断念し、ヴィクトリアマイル(G1)と安田記念に出走するアーモンドアイは、その典型的な例といえるだろう。

 その一方で、所有馬の賞金を頼りにしている馬主からは“悲鳴”が聞かれるという。

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