GJ > 競馬ニュース > 堀厩舎に「凋落」の予兆か…  > 2ページ目
NEW

JRA堀厩舎に「凋落」の予兆か……。セントライト記念(G2)3番人気フィリオアレグロ“謎の惨敗”で、サリオスの「低調」も浮き彫りに

【この記事のキーワード】, ,

JRA堀厩舎に「凋落」の予兆か……。セントライト記念(G2)3番人気フィリオアレグロ謎の惨敗で、サリオスの「低調」も浮き彫りにの画像3

「10月11日の毎日王冠(G2)に出走を予定しているサリオスですが、先週にフィリオアレグロの最終追い切りで併せて、2馬身先着を許しています。

週末のレースを控えるフィリオアレグロと3週間後のレースを目指すサリオスで比較すれば、フィリオアレグロが先着するのは順当な結果ですが、レースで惨敗したフィリオアレグロは、万全の状態でなかったと思われます。

そうなると、サリオスはそれ以上に仕上げが遅れている可能性も。このまま本番を迎えるようなら、厩舎の不振の流れに巻き込まれても不思議ではありません。レースまでまだ時間があるので、変わり身に期待したいところです」(別の記者)

 堀厩舎の看板として、また3歳牡馬NO.2として、サリオスは毎日王冠で期待通りの走りができるのだろうか。万全の状態で出走できることを願うばかりだ。

JRA堀厩舎に「凋落」の予兆か……。セントライト記念(G2)3番人気フィリオアレグロ“謎の惨敗”で、サリオスの「低調」も浮き彫りにのページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  2. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  3. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
  4. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  5. JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
  6. 「正直なところ辟易としています」武豊が巻き込まれた29年前のアイドルホース狂騒曲…レース前に明かしていた「コンビ結成」の裏話
  7. 【NHKマイルC(G1)予想】ジャンタルマンタルは皐月賞の反動があるとみて消し! 出走唯一の連勝馬に着目
  8. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  9. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  10. 横山典弘「27年ぶり」ドバイ決戦へ。「自分の命と引き換えに僕を守ってくれた」盟友ホクトベガの死で止まった時間…今度こそ無事完走を