GJ > 競馬ニュース > アーモンドアイ「8冠忖度」疑惑に…
NEW

JRA天皇賞・秋(G1)アーモンドアイ「8冠忖度」にガッカリ……!? 「ノーザン系」サリオス、サートゥルナーリア相次ぐ回避で問われる大記録の価値

【この記事のキーワード】,

JRA天皇賞・秋(G1)アーモンドアイ「8冠忖度」疑惑にガッカリ……!? 「ノーザン系」サリオス、サートゥルナーリア相次ぐ回避で問われる大記録の価値の画像1

 11日、昨年の皐月賞馬サートゥルナーリアが予定していた天皇賞・秋(G1、芝2000m)を見送る可能性が高くなったことがわかった。所属するキャロットクラブの公式ホームページで発表されている。

JRA天皇賞・秋(G1)アーモンドアイ「8冠忖度」疑惑にガッカリ……!? 「ノーザン系」サリオス、サートゥルナーリア相次ぐ回避で問われる大記録の価値の画像2

 その一方、毎日王冠(G2)からの始動で、動向が注目されていた3歳No.2サリオスがC.ルメール騎手との新コンビを結成。鞍上の兼ね合いから、こちらも天皇賞・秋を回避して、マイル路線を歩むことが濃厚なようだ。

 世界規模で見ても2000m戦の価値は年々向上しており「最強馬」を決める上で非常に重要なカテゴリーになっている。近年、JRAでG1昇格を果たしたホープフルSと大阪杯はいずれも2000mだ。

 そういった中、古くから2000mの最強馬決定戦となっている天皇賞・秋は、年々その価値を高めている。出走メンバーの華やかさなら、最高賞金を誇るジャパンC(G1)や、有馬記念(G1)を上回る年もあり、現役最強を決める一戦になることもしばしば。競馬ファンの間でも非常に人気の高いレースだ。

 しかし、今年の天皇賞・秋は「特殊な事情」に包まれたレースになりつつあるようだ。

JRA天皇賞・秋(G1)アーモンドアイ「8冠忖度」にガッカリ……!? 「ノーザン系」サリオス、サートゥルナーリア相次ぐ回避で問われる大記録の価値のページです。GJは、競馬、, の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  2. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  3. JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
  4. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  5. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  6. 毎日王冠(G2)リアルスティール「使い捨て」に調教師が激怒!? 「スキャンダル王」デムーロの指示無視に「いくらなんでも……」
  7. 武豊を「激怒」させた地方騎手が心中を吐露……交流G1完全制覇を阻まれた「疑惑」のJBCレディスクラシック(G1)を振り返る
  8. なぜ凱旋門賞は荒れ続けるのか? 昨年「38万馬券」欧州と日本の”競馬の違い”が生む、大本命エネイブル以上に「警戒すべき」存在とは
  9. JRA歴代G1最多コパノリッキーの「真実」。Dr.コパが語った武豊騎手引退式「爆弾発言」と田辺騎手「作戦会議in銀座」
  10. 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客