真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2020.10.04 18:00
JRA武豊の凱旋門賞を奪った「禁止薬物」ジルパテロールとは? 元WBC世界バンタム級王者・山中慎介とルイス・ネリの「因縁」から3年
編集部

日本が誇るレジェンドジョッキーには、あまりにも悲しい結末となった。
4日、JRA(日本中央競馬会)は凱旋門賞(仏G1)に出走を予定していたジャパン(牡4歳)、ソヴリン(牡4歳)、モーグル(牡3歳)、サーペンタイン(牡3歳)ら4頭の出走取消を発表。所属するA.オブライエン厩舎から禁止薬物ジルパテロールが検出されたためだ。
この結果、ジャパンに騎乗するため日本から遠征していた武豊騎手の凱旋門賞挑戦は、あまりにも無念な形で幕を閉じることとなった。
武豊騎手にとって、世界の頂点を決める凱旋門賞が如何に特別なレースであるかは、競馬ファンの多くが知るところだ。
今年は新型コロナウイルスの影響によって、参戦自体が危ぶまれていたが、武豊騎手は自身の公式HPを通じて「出場することがボクの毎年の大きな目標で、勝つことが夢。コロナ禍で帰国後に2週間の自主隔離が待っていることはもちろん承知しています。迷いはありません」と不退転の覚悟を示していた。
それだけの決意があったにもかかわらず、武豊騎手は凱旋門賞に参加することもなく帰国することとなる。無論、帰国後は2週間のコロナウイルス感染防止ため、秋華賞(G1)などのレースにも参戦できない。言ってしまえば、リスクだけを支払わなければならない格好だ。
そもそも、今回の騒動を引き起こす原因となった「ジルパテロール」とは、一体どういった禁止薬物なのだろうか。
PICK UP
Ranking
17:30更新
岩田望来「素行不良」で追放されても重賞4勝目ゲット! 減量トラブルや夜遊び発覚した「問題児」が干されなかったワケ
「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
競馬版『無限の住人』!? 米最高峰の舞台に立った「独眼竜」馬に熱視線も、意外と多い「隻眼の強豪」- 府中の大ケヤキ、実は「偽名」だった!? 伐採試みた作業員が死亡、サイレンススズカも散った「魔の第3コーナー」の怪、ダービーが行われる東京競馬場の都市伝説に迫る
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- JRAファン感でルメール騎手が「ブチギレ」!? フランス語でまくし立て後輩騎手を”ガラス瓶”で殴打!顔面蒼白デムーロ騎手「ウソでしょ……」
- 約38年間のジョッキー生活に別れを告げた「二刀流の鉄人」。雨にけむる府中で人気薄と果たした「最年少G1制覇」【競馬クロニクル 第43回】
- JRAにピンポイントで「潰された」殿堂馬……「障害最強馬」オジュウチョウサンが超えるべき「最後の壁」は、強過ぎるが故の”歴史的遺恨”
- 「助手席に誰も乗っていない」「同乗者は制止不可能だった」謎多きJRAの説明…憶測飛び交う角田大河の函館コース侵入
- JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
関連記事

武豊「大誤算」ジャパン凱旋門賞(G1)直前にまさかの出走取消! スプリンターズS、秋華賞より優先した夢……残されたのは大き過ぎた「代償」

JRA武豊×ディープインパクトを返り討ちにした「名伯楽」が送り込む刺客。凱旋門賞(G1)L.デットーリも「脅威」に感じるダークホースとは

何故エネイブルは昨年の凱旋門賞で敗れたのか。レース前、ゴスデン調教師「これはまずいことになった……」JRA・C.ルメールも指摘する「弱点」とは

凱旋門賞(G1)「引退撤回」はエネイブルだけじゃない! JRAディアドラ「異色の経歴」新パートナーが下剋上の起爆剤か

JRAディープインパクト、オルフェーヴル、エルコンドルパサー……日本馬の「凱旋門賞」全挑戦史
















