有馬記念(G1)上位拮抗の大混戦を断つのは「◎」オーソリティ! 「激アツ情報」で“年末ジャンボ級”「特大穴馬」浮上で一発大逆転か

27日、中山競馬場で有馬記念(G1)が開催される。1年を締めくくるG1に豪華メンバーが集結した。
過去10年の3連単平均配当は5万1616円と、1番人気が5勝しているわりには荒れ模様である。昨年は2、3、4番人気の決着だったが、断然人気のアーモンドアイが馬券圏外に沈んだことで5万円超えの配当となった。今年は上位人気が分散するが、思わぬ伏兵の台頭には警戒する必要がありそうだ。「強力現場情報」で有馬記念をハナビ杉崎が攻略する。
先週の朝日杯FS(G1)は、「◎」がステラヴェローチェ、「〇」がレッドベルオーブ、さらに上位人気のモントライゼとドゥラモンドを「消し」とするまでは良かった。だが、グレナディアガーズを押さえていないという失態……。有馬記念でこの悔しさを晴らし、終わり良ければすべて良しとしたい。
まず「◎」はオーソリティ(牡3歳、美浦・木村哲也厩舎)だ。
過去10年で最多の5勝を挙げる3歳牡馬に期待したい。前走のアルゼンチン共和国杯(G2)は大外枠からの発走で、古馬相手に完勝。青葉賞を2分23秒0で制した素質馬が古馬を撃破してもおかしくないだろう。
「前走の追い切りはC.ルメール騎手が乗ったんですが、操作不能になってしまいました。それで心配してたんが、結果的にはポテンシャルが違いましたね。使った後はガス抜きができて、前走より気性面は問題なさそうです。馬体の張りや毛ヅヤもいいですし、パワーが凄くて何しろタフです。適度に時計のかかる中山の馬場はピッタリなので、消耗戦になればチャンスはあります」(厩舎関係者)
父オルフェーヴル、母父シンボリクリスエスはそれぞれ有馬記念を2勝している。特に、シンボリクリスエスは今年他界しているため、天国からオーソリティの背中を押すかもしれない。
鞍上の川田将雅騎手は先週の朝日杯FSを優勝。勢いに乗る鞍上と3歳馬のコンビを本命に推す。
次に「〇」はフィエールマン(牡5歳、美浦・手塚貴久厩舎)だ。
今年は天皇賞・春(G1)で連覇を達成し、天皇賞・秋(G1)ではアーモンドアイに半馬身差まで迫った。オールカマー(G2)を直前で回避するというアクシデントもあったが、前走の走りから不安はなさそうだ。
「最終追い切りは今の中山の芝を想定して、馬場の荒れた時間帯に行っていました。単走でしたが、反応も良かったですし、しっかりと伸びていましたね。文句なしの動きです。陣営も『確実に昨年以上のデキ』と自信ありげなので、期待できそうですよ」(競馬記者)
C.ルメール騎手は有馬記念を2勝しており、連対率は驚異的の46.2%を誇る。当初の「オールカマー→ジャパンC」から「天皇賞・秋→有馬記念」というローテーション変更したことで、同騎手を確保できたのは大きいだろう。
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