「人気作家」が描く「パチンコ漫画」が話題! 「リアル過ぎる描写」に大反響!!
近年、ウェブ漫画の勢いが増している印象がある。スマートフォンを所持していれば、いつでも場所を選ばず読むことができる気軽さが魅力だ。
ウェブ漫画の中にもパチンコ・パチスロをテーマに扱う作品が存在する。主に情報サイトに掲載されており、無料で閲覧可能だ。
様々な作品の中、パチンコ情報サイト「パチ7」にて連載されている「つよぱち」はSNSを中心に多くのユーザーから注目を集めていた印象である。
同作品は作者「鴻池剛」が体験したパチンコ実戦を漫画として描いたもので、2014〜 2015年にかけて掲載されていた。
漫画によれば、作者は実戦に乗り気ではなく原稿料のために仕方なく遊技する場面が多々あり、編集部より心配の声が上がるほど負けていたようだ。
因みに「青いジャケットに覆面」というパチ7編集部員のデザインは同漫画で登場したもので、当時無断で展開されたことを作品内でネタにしている。
パチ7では2021年1月現在12本のウェブ漫画を掲載。有名パチンコ漫画家「天草ヤスヲ」や大手パチンコチェーン「マルハン」のキャラクターデザインを担当する「みつや」など多くの漫画家が活躍中だ。
パチンコ情報サイトといえば、「DMMぱちタウン」も忘れてはならない。同サイトに連載中の「ぱちん娘」は最も注目されている漫画の一つである。
同漫画はOLがアニメをきっかけにパチンコへハマっていく様を描いたハートフルコメディ。遊技時の心理描写やあるあるネタなど多くの読者から共感をえている。
主人公「あおい」の他に、感情豊かな「ひかる」、貧乏女子の「みどり」、占い師の「あかね」など個性豊かなキャラクターが登場することも魅力だ。
作中に登場するパチンコ台は実際にホールで稼働しているマシンをモデルとしており、実戦さながらの様子を再現した丁寧な描写も好評である。
人気漫画家「若林稔弥」が手掛けており、同氏は「幸せカナコの殺し屋生活」などでも有名。週刊少年マガジンに連載されていた「徒然チルドレン」では2017年にアニメ化も果たしている。
「ぱちん娘」は毎月7のつく日に更新予定。1月28日現在では1〜 16話と特別編が数話掲載されており、同サイト内アクセスランキングではトップの人気を誇る。
気になった方、ご興味のある方は是非チェックしてみてはいかがだろうか。
(文=大松)
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