GJ > 競馬ニュース > 柴田善臣騎手の気になる「進退」
NEW

JRA 現役生活に「黄信号」!? 再び足を骨折してしまった現役最年長54歳、柴田善臣騎手の気になる「進退」

【この記事のキーワード】,

JRA 現役生活に「黄信号」!? 再び足を骨折してしまった現役最年長54歳、柴田善臣騎手の気になる「進退」の画像1

 再びカムバックする姿を見たいところだが。

 先週6日(土)、東京競馬場で行われた春菜賞(1勝クラス)でハイプリーステスに騎乗した際、ゲート内で左足を負傷。左第5趾(左足小指)骨折と診断され、以降すべてのレースで乗り替わりとなった現役最年長の柴田善臣騎手。

 柴田善騎手といえば昨年11月、パドックで騎乗馬に跨った際に馬が暴れて落馬。左第5中足骨骨折の重傷を負い、先月1月16日に復帰したばかりだった。

 普通の騎手であれば再び休養、リハビリを経て復帰するところだろうが、柴田善騎手は現在54歳。多くのファンにとっても、どうしても「進退」の2文字が頭をよぎってしまうのは無理もないだろう。

 再び骨折との情報が出た際、ネット上では「とても悲しいですが、いよいよ決断の時が迫っている気がします」「終わったかもしれんな……」「骨も折れたけど、メンタルも折れたかも」といった声が相次いで見受けられた。

JRA 現役生活に「黄信号」!? 再び足を骨折してしまった現役最年長54歳、柴田善臣騎手の気になる「進退」の画像2

 往年の名ジョッキー、岡部幸雄元騎手は56歳、安藤勝己元騎手は52歳で現役生活にピリオドを打っている。また、調教師転身であるとはいえ、長年関東を引っ張ってきた盟友、蛯名正義騎手も今月一杯、51歳でターフに別れを告げる。

「今週の騎乗はさすがに見送るようですが、来週以降も現時点ではまだ不透明な状態です。全治などの情報も出ておらず、色々と勘ぐりたくなるのも無理はないかもしれません。

しかし、そこまで心配する必要も無いのではないでしょうか。前回骨折した甲の部分とは違い、今回は指の部分。程度にもよりますが、早ければ2~3週間で復帰できる箇所です。実際、怪我をしたレースでも騎乗は出来ていましたし、案外、すぐに競馬場に戻ってくるかもしれませんよ」(競馬記者)

 今年に入って2勝を挙げている柴田善騎手だが、初勝利となったジャニュアリーS(OP)のリュウノユキナは、2着にデムーロ騎手を従えての6馬身差の圧勝。2勝目となった4歳以上2勝クラスでは、仕掛けのタイミングが難しい縦長の展開の中、先行するルメール騎手騎乗の1番人気や、戸崎圭太騎手騎乗の3番人気を直線外から豪快に抑え込む見事な騎乗で2番人気フォースオブウィルを勝利に導いている。その手綱捌きは、さらに円熟味を増すばかりだ。

 50歳の時にブレスジャーニーでサウジアラビアRCを制した際には、勝利騎手インタビューで「60歳までいっちゃおうか(笑)」とおどけて見せていた柴田善騎手。

 今年は先述のリュウノユキナに加え、中長距離路線ではサンアップルトンといった重賞戦線でも活躍が期待できる馬がスタンバイしており、モチベーションは高いはずだ。同騎手の進退について心配するのは、今のところまったくの杞憂に終わることを祈るばかりだ。

JRA 現役生活に「黄信号」!? 再び足を骨折してしまった現役最年長54歳、柴田善臣騎手の気になる「進退」のページです。GJは、競馬、, の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. JRA 鼻血を出しながら未勝利馬が初勝利! ウオッカ、オルフェーヴルら過去の名馬も苦しんだ難病、サラブレッドに及ぼす鼻出血の影響が人間と決定的に異なる理由とは
  2. 武豊が社台に干された「曰く付き」阪神JF……”引退説”が囁かれた大スランプの原因「ダンスファンタジア事件」とは
  3. 横山和生「謎」の降板にファンから賛否の声…朝日杯FSで無敗の主戦に非情采配
  4. 川田将雅「強奪疑惑」にファンから賛否!? 元関西4位の3年ぶりG1騎乗は白紙か
  5. JRA「毛色の再現が困難」で落選!? アイドルホースオーディション堂々の「トップ10入り」ソダシ母が“諸事情”でまさかの無念……
  6. ジャックドールのG1制覇はパンサラッサのお陰!? W豊がもたらしたそれぞれの栄冠、令和のサイレンススズカVSツインターボの「不毛な論争」に終止符
  7. 天皇賞・秋でビワハヤヒデ、ウイニングチケットを撃破!武豊の同期が輝いた毎日王冠
  8. 武豊とトゥザヴィクトリー「幻想」の終焉…世界を驚かせた2着から22年、ドバイワールドCに戻ってきた「当たり前」
  9. JRA武豊&幸四郎、横山親子、吉田兄弟……オークス(G1)はファミリー入り乱れ!? 最も“ハイ”な戦いは桜花賞で「因縁」アノ義理の親子?
  10. 「30戦0勝」横山和生、「51戦2勝」川田将雅をC.ルメールが圧倒!? 天皇賞・春(G1)の「3強」馬は互角でも…