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【中日新聞杯(G3)展望】超大物プログノーシス登場!主戦・川田将雅なら4戦4勝

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 10日、土曜中京のメインは3歳以上のハンデ戦、中日新聞杯(G3)が行われる。開催時期や距離など幾度かの変更を経て、2006年からは中京芝2000mが舞台となっている。

 ハンデ戦とあって荒れるイメージが強いレースだが、今年はプログノーシス(牡4歳、栗東・中内田充正厩舎)の1強。早くも平穏に収まりそうなムードが漂う。

 未完の大器プログノーシスが素質の高さをうかがわせたのは、デビュー2戦目の毎日杯(G3)だった。後のダービー馬シャフリヤールが優勝したそのレースで、キャリア1戦、しかもデビュー戦から中1週の間隔だったにもかかわらず、0秒3差の3着に好走したのだ。

 その後は間隔を空けながら自己条件を3連勝。今年4月に待望のオープン入りを果たした。

 昇級初戦は10月のカシオペアS(L)。単勝オッズ1.5倍の断然人気に支持されると、中団7番手から直線鋭く末脚を伸ばした。ところがハナを奪ったアドマイヤビルゴが1000m通過60秒4のスローに落とし、まんまと逃げ切り。プログノーシスは3/4馬身差まで追い詰めたが2着に敗れ、毎日杯以来となる黒星を味わった。

 そのカシオペアSから今回は中5週での競馬。この馬としてはややタイトな臨戦過程となるが、ハンデにはある程度恵まれるはずで、久々の重賞でもあっさり勝利することが期待される。

 鞍上が川田将雅騎手に戻るのも好材料だ。前走は天皇賞・秋(G1)の裏開催で騎乗できず、テン乗りで岩田望来騎手が手綱を取った。コンビ通算4戦4勝と好相性の川田騎手なら最低でも賞金加算、できれば勝利を挙げてさらに上の舞台を目指したいところだろう。

 そんなプログノーシスに抗うのは3頭の3歳馬である。

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キラーアビリティ

 1頭目は、昨年のホープフルS(G1)を勝ったキラーアビリティ(牡3歳、栗東・斉藤崇史厩舎)だ。

 2歳暮れの出世レースを制したときは、クラシックでの活躍が期待された。ところが、ぶっつけ本番で臨んだ皐月賞(G1)で13着に敗れると、巻き返しを誓った日本ダービー(G1)も6着までで、不本意な春を終えている。

 秋は古馬に交じってアルゼンチン共和国杯(G2)で始動。陣営からは「春以上の動き」という声も聞かれ、レースではテーオーロイヤルに次ぐ2番人気に支持された。道中は後方集団でじっくり構え、最後の直線では逃げ馬が内ラチに接触するアクシデントをきっかけに10頭以上が不利を受ける中、キラーアビリティは幸いにも巻き込まれなかった。

 しかし、直線はジリジリと伸びただけで8着になだれ込むのがやっと。浮上の兆しを見せることができず、ローカルのハンデG3で出直しの一戦を迎える。

 注目される3歳馬の2頭目はマテンロウレオ(牡3歳、栗東・昆貢厩舎)だ。

 この馬も2月のきさらぎ賞(G3)を制した際はクラシック候補に名乗りを上げたが、続く弥生賞(G2)で惨敗を喫して評価は急落。皐月賞は14番人気で12着、ダービーは最下位18番人気という屈辱も味わった(結果は13着)。

 さらにレース後には骨折が判明。休養していたが、先月のアンドロメダS(L)で復帰すると、好位追走から早めに抜け出して、きさらぎ賞以来の勝利を飾っている。G1でも好走実績があるディープモンスターやソフトフルートを寄せ付けなかった内容は高く評価していいだろう。キラーアビリティとは違い秋初戦で結果を残し、いい流れで秋2戦目を迎える。

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