【パチスロ】高設定の狙い撃ちで「高勝率」を達成！「万枚」に迫る大興奮の展開も！

　今年は「強いホールを狙う」→「抽選」→「設定判別」→「低設定と感じたら帰宅orパチンコ」という立ち回りを徹底しました。なんとかトータル約1万枚プラスという結果に終わったわけですが、稼働時間の割には勝てたという印象です。

　ただ、自身の立ち回りに反省するところは色々ありますね。「店の傾向が変わったことにしばらく気づかなかった」「スマスロの狙い方に失敗した」など、あげればキリがありません。

　それでも、なんとかプラスで終えることができたのは「高設定を打てたから」でしょう。ほとんどが機械割以上にメダルが出てくれました。設定6濃厚画面が出て、苦しい展開になったこともありましたが…。

　そういうわけで、今年を振り返りながら、高設定をツモった台を紹介していこうかと思います。

　あらかじめ言っておくと私の通うホールは、バラエティのマシンに気合を入れる傾向のため、必然的にそちらの高設定を打つ機会が多くなるんですよね。なので、紹介するマシンはソコに設置されがちな機種が中心となります。

安定感抜群の高設定

　まずは、年初にいきなり高設定をツモった『Sヤッターマン絶対正義』。2020年に登場したマシンで、私が通うホールには1台だけ導入されています。

「挙動はいいけど、こんな台に高設定いれるのか」と半信半疑で遊技していたのですが、終日右肩上がりのグラフを描き3,000枚のプラス。

　確定画面こそ出ないものの、設定6を確信できる挙動でした。初当りの9割以上が、250ゲーム以内の当選だったので、高設定はそういう特徴があるのかもしれません。

　そして2月は、山佐のAタイプ『パチスロ ケロット4』の設定4以上をゲット！ 昼過ぎからの後ヅモだった記憶があります。Aタイプということで、閉店間際まで粘りましたが、おそらく設定は5。奇数設定示唆がかなり出ましたからね。

　結果は、展開に恵まれなかったものの、800枚ほどのプラスで終えることができています。

朝イチ設定6濃厚で1万回転ぶん回し

　この月は当サイトでも実戦記事を書きましたが、『パチスロ バイオハザード RE:2』の設定6も打っています。

「回転から30分で設定6濃厚」と、最速ツモ確信ランキング1位の実戦。あの時の興奮はいまだに忘れることができません。

　しかし、朝イチから「エンタライオン」が出てしまったおかげで、トイレ休憩すらせず、1万回転をぶん回し。最速で確定画面が出てしまうと、それはそれで大変という贅沢な悩みです。

　3月は残念ながらツモることができず、収支もボロボロ。ただ、パチスロを打つにあたって、スランプは仕方がないことです。ちなみに気分転換にパチンコもかなり打ちましたが、結果はついてきませんでしたね。

　しかし、4月と5月は立て続けに高設定をツモ！

あわや万枚かという展開に大興奮

　旬は過ぎていますが、バラエティにある2台を狙い撃ちすることに成功。4月は『パチスロBOØWY』を、5月には『パチスロ北斗の拳 宿命』の推定高設定を掴み取っています。

　実戦記事でも書いていますが、前者は8,000枚を超え、万枚にも迫る勢い。「もしかしたら万枚か？」という展開に非常に興奮しました。

　また、後者は「スマスロの北斗が出るなら、こっちにも設定が入るはず」という読みがバッチリハマり、5,000枚オーバーの出玉を獲得しています。どちらの機種も撤去しているホールが多いので「もう打つ機会はないのかな？」と寂しい思いがありますね。

　とりあえず5月までを振り返りましたが、ほぼ月1のペースで「高設定を打てた」という形になりました。バラエティに高設定を投入してくれるホール様には大感謝ですよ。しかも、5/5と勝率は100%！

　SNSでは「設定6で負けた」という報告がよくあがっていますが「高設定で負けるビジョンが思い浮かばない」と思っていましたね。

　まぁ、まさか6月に自分がそんな展開を起こすとは思いもしませんでしたが…。

　というわけで後半に続きます。興味のある方は是非、そちらの記事も覗いてみてください！