「13番人気の武豊は買い!」意外なデータで判明した天才騎手の攻略法。阪急杯もフェブラリーSに続く100万馬券?
■まさかの波乱に日本中が衝撃
先週末に行われたフェブラリーS(G1)はまさかの波乱決着。11番人気で勝利したペプチドナイル、初ダートで2着に好走したガイアフォース、武豊騎手が騎乗しながら13番人気の低評価、それを覆して3着に好走したセキフウ。まさに日本中が衝撃を受けたレースであった。そのフェブラリーSで13番人気のセキフウを3着に導いた武豊騎手に、意外なデータがある。
※武豊騎手の人気別JRA重賞成績
1番人気 勝率0.357 連対率0.526 複勝率0.617
2番人気 勝率0.227 連対率0.409 複勝率0.542
3番人気 勝率0.144 連対率0.270 複勝率0.385
4番人気 勝率0.111 連対率0.207 複勝率0.333
5番人気 勝率0.066 連対率0.139 複勝率0.212
6番人気 勝率0.090 連対率0.162 複勝率0.270
7番人気 勝率0.058 連対率0.106 複勝率0.163
8番人気 勝率0.013 連対率0.026 複勝率0.079
9番人気 勝率0.000 連対率0.017 複勝率0.083
10番人気 勝率0.000 連対率0.034 複勝率0.086
11番人気 勝率0.000 連対率0.000 複勝率0.032
12番人気 勝率0.000 連対率0.048 複勝率0.095
13番人気 勝率0.000 連対率0.000 複勝率0.200
※14番人気以下は勝率・連対率・複勝率すべて0%
なんと日本中央競馬会(JRA)で開催された重賞で13番人気馬に騎乗した場合、20戦で3着が4回、複勝率は驚異の20%と高数値なのである。これは4番人気での連対率や5番人気での複勝率とほぼ同数値で、7~12番人気よりも上位なのだから、ファンにとって意外なデータであろう。
つまり今後、武騎手が重賞レースで13番人気馬に騎乗するようなことがあれば、間違いなく3着には加えるべきなのである。ちなみに今週末の武騎手は中山記念(G2)でソーヴァリアントに騎乗する予定だが、実績的に同馬は上位人気。次の13番人気に騎乗するのがいつかはわからないが、来週以降で同様のケースとなった場合は、迷うことなく相手に加えて欲しい。
その中山記念は他にもソールオリエンス、エルトンバローズ、ジオグリフ、イルーシヴパンサー、ヒシイグアスといった有力馬が出走を予定。中でもソールオリエンスとエルトンバローズの4歳馬は強力で、堅い決着となる雰囲気がある。となると今週末、馬券的には阪急杯(G3)が狙いだろう。
先週のフェブラリーSは3連単で153万馬券が飛び出したが、阪急杯も圧倒的に波乱続出のレース。現在2008年以降、16年連続で3連単の払戻は万馬券決着となっており、2017年には248万馬券も飛び出している。今年の出走メンバーを見てもウインマーベル、ダノンティンパニー、スマートクラージュ、サンライズロナウド、グレイイングリーン、カルロヴェローチェ、サトノレーヴ、アサカラキングなど実績馬はいるが、絶対的な実力馬は不在。17年連続の万馬券はほぼ確実な状況となっている。
万馬券を狙う上で重要なのが、危険な人気馬と激走する穴馬を見極めることだ。フェブラリーSは11番人気ペプチドナイルと13番人気セキフウがともに馬券に絡んだこと、そしてオメガギネスやウィルソンテソーロなどの上位人気馬がまとめて馬群に沈んだことで100万馬券となった。この阪急杯も危険な人気馬と激走する穴馬を事前に把握することができれば、フェブラリーSの153万馬券とはいかないまでも、かなりの高配当が期待できるに違いない。
だが競馬ファンがそんな穴馬の激走を察知するのは不可能に近いだろう。なぜなら激走する穴馬の陣営は、その自信や本音をマスコミに明かさないため、そういった情報がスポーツ紙や競馬専門紙、テレビなどで公にならないからだ。もちろんファンの中には、それぞれのデータや直感的な理由で穴馬を購入する可能性があるかもしれない。しかし、もっと確実性を高め、より現実的に穴馬を把握する方法がある。それは関係者の本音を把握する人物から、関係者の本音を教えてもらうことだ。
前述の通り、一般的な競馬マスコミでは関係者の本音は把握できないが、関係者と親密な関係にあり、独占的に本音を入手できる“凄腕記者”が存在する。その“凄腕記者”は【人気薄で激走が期待できる穴馬】を独占的に把握しており、その情報をもとに数多くの万馬券を的中させている。その“凄腕記者”と提携し、スポーツ紙や競馬専門紙に掲載できない穴馬情報をファンに提供しているのが、万馬券的中のスペシャリスト集団「暴露王」である。
暴露王は年間300本以上の万馬券を的中させ、その中には100万馬券や10万馬券の高額万馬券も数多く含まれている。今年も2月18日の時点で45本の万馬券を的中させているが、何を隠そう先週のフェブラリーSにおいても、13番人気で3着に激走したセキフウをファンに本命馬として推奨しているのだ。
「C.ルメール騎手のオメガギネスが滑り込みで出走できたことで、重賞未勝利の同馬が異常な人気になっていましたが、追い切り後にみられた異変に気付いたマスコミはほぼいなかったようですね。そんな状況で危険な人気馬が揃ったフェブラリーSで、我々が入手した激走穴馬はセキフウ。ファンの皆様からは『本気ですか?』といった声が届いていましたが、レース後には『情報を参考に153万馬券を獲りました!』といった声もあったほど。大きく盛り上がりましたね」(暴露王スタッフ)
もちろんセキフウの激走情報は、暴露王がこれまで入手してきたほんの一例であり、これまでも伝説的な穴馬情報で多くの万馬券をファンに届けている。その中で1つ例を挙げるなら昨年の高松宮記念(G1)であろう。
暴露王が推奨したのは、なんと12番人気で勝利したファストフォースと、13番人気で3着に激走したトゥラヴェスーラという2頭の穴馬。多くのマスコミが1番人気で大敗したメイケイエールや、前哨戦の阪急杯を制したアグリを本命に推していたが、暴露王は超人気薄の穴馬情報を入手し、3連複で800倍を超える高額万馬券を的中させたのである。この一事をもって、暴露王が把握する情報と一般競馬マスコミが把握する情報には、超えることができない決定的な差があるといっていいだろう。
つまりこの阪急杯においても、暴露王が把握する“凄腕記者”の情報を参考にすれば、夢のような高額万馬券の的中が可能なのである。実際に暴露王はこの阪急杯でも『人気を背負って敗退する危険な実績馬。マスコミの盲点となっている2頭の激走穴馬』を独占的に把握しているとのこと。しかも驚くべきことに、そんな価値のある情報を無料で公開してくれるというのである。
「いよいよ今週末から春の中山・阪神開催が始まります。今年の春競馬は凄いことになりそうですよ、万馬券の量も配当も。ここ数年で一番多くの穴馬情報が揃いそうです。すでに下準備は進めていますし、来週以降にも多くの穴馬がスタンバイしていますからね、本当に楽しみです。
その春競馬に向けて、まずはこの阪急杯でデカい万馬券を狙っています。以前から狙っていた2頭の穴馬が万全の状態で出走。そしてマスコミが注目する人気馬には、意外な不安情報もあります。つまり配当的にもかなり期待できるレースになるでしょう。
今回は特別企画として、阪急杯に出走する2頭の穴馬、そして3連単、3連複、馬単の最終勝負買い目を無料で公開します。ぜひ参考にしていただき、万馬券を手にしてください」(暴露王スタッフ)
フェブラリーSで悔しい結果となったファンにとって、これこそまさに天の恵み。暴露王は競馬ファンにとって『最後の駆け込み寺』と呼ばれるほど、多くの挫折を経験した競馬ファンが最後に行き着くところなのである。その暴露王が提供する阪急杯の穴馬情報は、一瞬にしてフェブラリーSの負けを取り戻し、さらには来週以降の馬券資金にもなる大一番。3月24日には高松宮記念、そして大阪杯(G1)、桜花賞(G1)とビッグレースが続く。この春競馬に安心して勝負するためにも、このあたりで高額万馬券を仕留めておきたいところ。そのためにも、今週末の阪急杯は、必ずや暴露王の無料情報を参考に勝負して欲しい。
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※本稿はPR記事です。
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