【Daiichiパチンコ新台】“シリーズ最恐”の輪廻転生スぺックで登場！ 逃げ続ける限りALL約1,500個が高ループ！

　逃げ続ける限り終わらない。大一商会はこのほど、最新タイトル『Pひぐらしのなく頃に 輪廻転生』のプロモーションムービー及び機種情報を公開し、詳しいゲーム性を明らかにした。

基本スペック

　これによると、本機は大当り確率319.6分の1の1種2種混合タイプで、初当り出玉はALL約1,000個以上。「最恐発症3000BONUS」は約1,500個×2回、「真発症BONUS」は約1,000個の出玉獲得後にRUSHへ突入し、「雛見沢BONUS」は約1,000個の出玉獲得後に時短100回の「エンジェルモード」へ移行する。

　もちろん、エンジェルモード中の引き戻しはRUSHへと昇格。これを加味したトータルRUSH突入率は約69％となる。

「真惨劇RUSH」と名付けられたRUSHは49.9分の1の大当り抽選と共に、約193.8分の1で転落抽選も行われる転落タイプで、トータル継続率は約80％。大当り時は例外なく約1,500個の出玉を獲得できることから、振り分け負けによるストレスは一切ない。

　＜大当り内訳＞
■特図1
〇0.5％：約3,000個＋RUSH
〇61％：約1,000個＋RUSH
〇38.5％：約1,000個＋時短100回

■特図2
〇100％：約1,500個

注目演出

　通常時は「刻盗みチャンス」「シャンデリア予告」「発症先読み予告」「心電図先読み予告」「カケラの鑑賞予告」などの多彩な先読み予告が用意されており、「血文字SU予告」「画面割れ予告」「嘘だ疑似連」といったシリーズ踏襲のホラー系演出も健在。「繰り返す者ZONE」「沙都子＆エウア背景予告」「フレデリカ疑似連」などは大注目演出で、「白熱降臨演出」は最強リーチ「二人の繰り返す者」へと発展する。

　リーチには後半への発展でチャンスを迎える「キャラリーチ」、「羽入VSエウア」が選ばれれば激アツとなる「ストーリーリーチ」、リーチラインが増えるほど期待度も高まる「郷壊しリーチ」、リーチはずれ後に発展の可能性がある「シュレディンガーチャレンジ」などがあり、大当り当選の半分は鉈導光板ギミックの落下から発展する「運命分岐リーチ 明し編」を経由するという。

　RUSH中は「真惨劇モード」と「赤眼モード」の2種類から好みで選択でき、前者は液晶やデバイスを駆使した先読みや即当りを楽しめるゲーム性。一方の後者は沙都子の目が発光すれば大当りで、どちらも鉈が落下すると「ラストチャンス」へ移行→「惨劇」停止で終了となる。

　“シリーズ最恐”と銘打たれた、超強力スペック。気になる導入は2024年4月との噂だ。