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2016.04.01 11:45
「ダメ馬にはダメ馬なりの道がある」!? パイオニア森秀行調教師の「無謀なる遠征」に称賛の嵐
編集部
その言葉が示す通り、1998年に管理馬シーキングザパールによるモーリス・ド・ゲスト賞(G1)制覇は、日本調教馬として初めてヨーロッパのG1制覇を達成した偉業。勝負になると思えば地方にも海外にもどんどん遠征する森調教師の姿は、まるで中世の海賊のような逞しさを連想させる。
そんな森調教師のスタイルは、ただ単にクラシックなどの王道を歩むだけが競馬でないことを改めて示してくれている。
強い馬が強い馬たちと戦うことこそが、競馬の華であることは確かだ。だが、弱い馬にもただ強者に負け続ける以外の選択肢はきっとあるはずだ。
森調教師が言うように賞金という”お宝”の山は、決して一つではないのだから。
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