レインボーライン
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
レインボーライン (牡12歳)

- 生年月日
- 2013年4月1日
- 馬主
- 三田昌宏
- 調教師
- 浅見秀一 (栗東)
- 生産者
- ノーザンファーム
- 近親馬
- アニメイトバイオ、フォントルロイ
主な勝鞍
2016 アーリントンC(G3)
関連する馬・騎手
血統
ステイゴールド | サンデーサイレンス | Halo |
Wishing Well | ||
ディクタス | ||
ダイナサッシュ | ||
レーゲンボーゲン | フレンチデピュティ | サンデーサイレンス |
Mitterand | ||
レインボーファスト | レインボーアンバー | |
レインボーローズ |
解説
2014年のセレクトセールで5,400万円で三田昌宏氏が落札。後に三田昌宏氏の名義では本馬が稼ぎ頭となる。馬名の意味は「虹の道」。福井県に『三方五湖レインボーライン』という観光有料道路があるが、それとは関係ないようだ。
NHKマイルC(G1)3着、菊花賞(G1)2着の実績があるオールラウンダー。だが、オールラウンダーすぎて、自分のベスト距離がどこなのか探している。
2歳から3歳春まではアーリントンC(G3)を勝つなど、マイラーとして活躍。しかし、古馬初挑戦となった2000mの札幌記念(G2)で3着に好走。現役マイル最強馬となるモーリスとクビ差の接戦を演じて、一気に評価を上げた。この辺りは、やはりステイゴールド産駒である。
3000mの菊花賞では距離が不安視されて9番人気の低評価に留まったが、それを跳ね返して2着に好走。その実力が本物であることを見せつけたが、活躍距離の幅が広すぎてベスト距離がわからないという同世代のエアスピネルと同じ症状に陥っている。
関連記事
Ranking
11:30更新横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 武豊騎手「パドック意味なし」発言に仰天……馬券購入セオリー「完全否定」のトップ騎手たちが語るパドック必勝法とは
- JRA最強の「幸運馬主」Dr.コパが語るヤナガワ牧場「大成功」秘話!キタサンブラック、コパノリッキーが誕生したのは「〇〇」のおかげ?
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
- 「空前の競馬ブーム」巻き起こしたオグリキャップ…ぬいぐるみはバカ売れ、見学ツアーも大人気、「ビジネスチャンス」生かしたオーナーの慧眼【競馬クロニクル 第64回】