GJ > インタビューニュース > 小林未沙&松嶋桃が降臨!!  > 4ページ目
NEW

麻雀Mリーグ「影の立役者」小林未沙&松嶋桃が降臨!! 麻雀界「名実況者」の”ホンネ”に迫る!!

【この記事のキーワード】, ,

麻雀Mリーグ「影の立役者」小林未沙&松嶋桃が降臨!! 麻雀界「名実況者」のホンネに迫る!!の画像7

――そんな番組があったら是非見てみたいです!! ところで、先ほど小林さんが「解説者の方と『1対1』で実況を行うことはほとんどなかった」とおっしゃっていました。現在はさまざまなプロ雀士と組んで解説・実況をされていますが、その際になにか気を付けていることはありますか?

小林:相手をリスペクトすることですかね。解説者の方には思ったことを自由に喋っていただきながら、私が伝えるべき重要な場面は「喋りたいオーラ」を出します。会話の内容は、事前に決めることはなくほぼ全て「反射神経」です(笑)。桃ちゃんは何か気を付けていることはある?

松嶋:私は「どうすればスムーズにできるのか」と解説を担当する方に相談します。会話をして相手のことを知って、仲良くなりたいんです。例えば、どんなことを導入トークで何を聞くか。滝沢和典プロは、事前に決めるよりも本番でいきなり話した方がうまくいくからその方がいいと。一方、勝又健志プロは、事前にかっちり決めておいた方が落ち着いて本番に行けると仰っていました。多井隆晴プロ解説の時はどんなテンションでいきますかみたいな話もします(笑)。

――小林さんは「直感で判断」、松嶋さんは「事前に相談」とお二人とも全くタイプが異なりますね!! ちなみに、二人の「出会いのキッカケ」は何だったのでしょうか?

小林:付き合いは長いんですよ。同い年ですし、同じ雀荘で働いてこともありました(笑)。

松嶋:仕事の仕方は違いますが、だいぶ前からずっと交流はありますよ!!

――え~!そんな古くから交流があったとは……。まだまだお話を聞きたかったのですが、時間オーバーとなってしまいました。続きは次回?のインタビューでたっぷりお伺いさせていただけばと思います!! 今日はお忙しい中、ありがとうございました。
(文=前田敦)

麻雀Mリーグ「影の立役者」小林未沙&松嶋桃が降臨!! 麻雀界「名実況者」の”ホンネ”に迫る!!のページです。GJは、インタビュー、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 総合
  1. ジャパンCはノーザンファームに逆らうな?武豊×ドウデュース、ルメール×チェルヴィニア、さらに社台グループの意外な隠し玉が出走?
  2. クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
  3. 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
  4. ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
  5. C.スミヨン騎手「サンデーが拒否」原因はC.ルメール騎手? ドバイターフ(G1)リアルスティール「鞍上ドタバタ劇」の裏事情
  6. 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
  7. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  8. 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
  9. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
  10. 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!