真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.11.03 05:22
JRA京王杯2歳S&ファンタジーS「ダブル関係者情報予想」ウハウハの土曜日を過ごすために!?
編集部

京王杯2歳S
さて京王杯2歳S。小倉2歳S(G3、芝1200メートル)の勝ち馬ファンタジスト(牡2歳、栗東・梅田智之厩舎)と函館2歳Sの勝ち馬アスターペガサス(牡2歳、栗東・中竹和也厩舎)には、やはり距離の不安がある。舞台は直線の長い東京競馬場だ。
穴狙いで行こう。「◎」はカルリーノ(牡2歳、美浦・高橋裕厩舎)。前走の函館2歳Sは3着だったが、情報からは距離が伸びての巻き返しに期待できそうだ。
「『リフレッシュをして一回り成長しています。1200メートルは本質的には忙しい。前走はそれが顕著でした』と師はデキの良さと距離延長での逆転を狙っています」(競馬関係者)
「○」はココフィーユ(牝2歳、美浦・斎藤誠厩舎)。牝馬でなおかつ中1週、強気に挑戦してきた。情報からはその根拠が窺える。
「『前走は思いのほかダメージがなかったので、予定を前倒ししてここに挑戦します。相手も一気に強化しますので試金石ですね。少頭数なので、立ち回り一つでは上位も可能でしょう』と指揮官は同舞台で勝っている強味で上位進出を狙っています」(競馬関係者)
「▲」はアウィルアウェイ(牝2歳、栗東・高野友和厩舎)。新馬戦(芝1200メートル)、ダリア賞(オープン、芝1400メートル)と2連勝。3戦目も引き続きM.デムーロ騎手。馬券からは外せない。重賞勝ち馬に人気が集中するなら軸にしてもいい。
土曜日に行われる京都と東京での2歳重賞。馬券を当てたいのはもちろん、将来性に期待できる馬に登場してほしい。
PICK UP
Ranking
11:30更新
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
“反則スレスレ”の強烈タックルに泣いた「暴君」オルフェーヴル、弾き返した「不沈艦」ゴールドシップ。約10年の時を経てオールカマー(G2)で激突する「因縁」の名馬の血
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛- JRAジャパンC池添「ブチ切れ騒動」から6年。歴代最強牝馬アーモンドアイが「疑惑」の決着を経て挑戦する意義
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- レイデオロ「期待の星」が今週末デビュー!晩成かそれとも早熟か…2年目の巻き返しへ勝負の夏
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 「怒りの矛先は騎手でもいいよ」ダノンデサイル調教師の“横山典弘愛”が凄い!「競馬だから仕方ない」「最悪の流れ」呼び込んだ浜中俊の選択















