【武豊とイチローのキズナが導く奇跡!】JRA桜花賞に繋がる絶妙なサイン、そして最も重要なことは?
今週行われる桜花賞は3歳牝馬クラシックの第一戦。先週までに高松宮記念、大阪杯、ドバイワールドカップとビッグレースが続いたが、春競馬といえばやはりクラシック。この桜花賞に入ってスイッチが入るという競馬ファンも少なくないはずだ。
出走予定馬は豪華な面々。中でもノーザンファームの使い分けで前哨戦で当たらなかったダノンファンタジー、グランアレグリア、クロノジェネシスの3頭に注目が集まっている。ダノンファンタジーはファンタジーS~阪神JF~チューリップ賞と重賞三連勝中の大本命。グランアレグリアはデビュー戦でダノンファンタジーを破り、サウジアラビアRCで牡馬相手に完勝。鞍上のルメールは昨年のアーモンドアイに続く勝利を狙っている。クロノジェネシスは阪神JFで2着に敗退するも、クイーンCで重賞初勝利。北村友一騎手は高松宮記念の雪辱を晴らしたいところだろう。
他にも武豊が騎乗するシェーングランツ、フィリーズレビューの優勝馬ノーワンとプールヴィル、アネモネSの勝ち馬ルガールカルム、フェアリーS馬フィリアプーラ、フラワーCで2着のエールヴォア、阪神JF3着のビーチサンバなど世代を代表する実力馬が出走する。
この大一番で勝利を狙う騎手は多いだろう。中でも平成の桜花賞男として5度の優勝を誇る武豊騎手に、強力な追い風が吹いている。それがメジャーリーガー「イチロー」の引退だ。
武豊とイチローは1995年にラジオ番組で共演したのがきっかけで、20年以上の付き合いになるという。イチローの自主トレに参加しキャッチボールをしたこともあるなど、まさに武豊は競馬界のレジェンド。そのイチローが引退を表明した直後に行われた日経賞(G2)は、「イチ」番枠のメイショウテッコンに騎乗し見事な逃げ切り、重賞勝利をイチローに捧げた。そんな武豊とイチローにとって阪神競馬場は、自主トレを行った神戸から近く。そしてイチローは神戸を本拠地とするオリックスブルーウェーブに在籍していたこともあり、まさに思い出の地だ。武豊とシェーングランツにとって前述の3頭は大きな壁だが、これまで培ってきた経験とあのキャッチボールが、数年越しの大きな後押しとなるかもしれない。
さて、多くの競馬ファンにとって重要なのは、いかにして桜花賞を的中させるかだろう。好みのスポーツ紙や競馬専門紙を利用する人もいれば、独自の予想理論で勝負する人、データを駆使する人、ファンの騎手や馬から買う人など様々だろう。その中でどの購入法が最も的中に近いのかといえば、それは
「直接関係者から聞き出した、本音の情報」
であろう。ある競馬関係者はこう解説する。
「本物の関係者情報を一般の方々が入手することはまず不可能です。なぜなら、新聞や雑誌、ネット上に、陣営の本音や核心が公表されることはまずないからです。誰の目にも触れることができるところに本音を出す事など、陣営にとっては一銭の得にもならず、デメリットにしかならないのです。
特にG1レースは一般マスコミなどの取材が増える分、世間に出る情報量は圧倒的に多くなりますが、その分、役に立たない情報も蔓延しているのです。そんな情報を参考にして馬券を購入しても、なかなか的中馬券にたどり着けないのは当然でしょう」
確かにその通りだ。競馬関係者からすれば人生がかかった大一番、そのチャンスを逃すことに繋がりかねない情報の公開は、大きなマイナスといえる。それではどうすれば、本物の関係者情報を入手することができるのだろうか。その答えは「競馬関係者」にある。
トレセンで働く現役の競馬関係者は、直接情報や予想の発信をできない。しかし元競馬関係者は可能だ。トレセンで活動していた調教師や騎手は引退しても、トレセンの現役関係者と密接な関係がある。それは同期のメンバーであったり、同じ厩舎で働いていた人間、中には師弟関係ともいえるものもあるし、家族が現役というケースもある。そういった親密な関係にあれば、現役の関係者から「本音」を聞き出すことは容易だろう。
実際にその元競馬関係者の中で、誰もが認める集団がある。それが競馬総合情報社の「シンクタンク」だ。シンクタンクには元JRA騎手・元JRA調教師の増沢末夫、同じく元JRA調教師の中野渡清一、境征勝、平井雄二、さらに元JRA騎手の安田富男など、現役関係者の大先輩にあたる人物が、名前を公表できるだけでもこれだけ情報ルートと在籍している。これほどの人物であれば、現役関係者と未だに深いつながりがあるのも当然だ。
「お世話になった○○さんがいるシンクタンクさんに聞かれたら嘘は言えませんよ」
「信用できる先輩たちには何でも話します」
と現役の関係者も証言するように、シンクタンクには関係者から『本音』を聞き出せる情報収集態勢が整っている。その結果、世間がアッと驚くような情報馬から高配当的中を成し遂げてきたのだ。創業24年という歴史も、確かな情報力と実績が会員様に支持され、関係者から厚い信頼があるからだろう。そのシンクタンクは今週の桜花賞について以下のように語っている。
「今年の桜花賞は、おそらくダノンファンタジーが中心視されることになるでしょうが、まだ”1強”と決めるのは早計であると断言します。現時点で情報の触りでも言ってしまうと、勘の良い方であれば気づいてしまうかもしれないですし、現時点ではオフレコの情報なので言えませんが、逆転を虎視眈々と狙っている陣営の存在をしっかりとマークしています。
陣営が『○○には絶対に負けられない』と語るこの馬こそ、桜花賞のカギとなる馬。配当的にも上がりますし、どこのマスコミも把握していない関係者の本音中の本音。ぜひ期待してください」
この馬の詳細を聞き出したかったが、残念ながらストップがかかってしまった。しかし読者へ朗報がある。3歳クラシック開幕を記念し、シンクタンクはこの馬を含む【桜花賞・3連単情報】を無料で公開してくれるというのだ。
これは関係者の本音が聞ける絶好のチャンス。こんな機会は二度とないかもしれず、絶対に聞き逃せない。シンクタンクは昨年秋のG1レースで14戦11勝と破格の的中率を記録し、現在115週連続で重賞・メインレース的中率という偉業を継続している。
桜花賞に向けても前哨戦のチューリップ賞、アネモネS、フラワーC、クイーンC、フェアリーSといった重賞などを的中させており、実績は文句なし!この桜花賞もシンクタンクから目が離せない。週末に向けて、万全を期すため早めにこの情報をチェックしておくのがいいだろう。
CLICK→【桜花賞・3連単情報】を無料で公開!シンクタンク
※この記事はPR記事です
PICK UP
Ranking
17:30更新- ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
- クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
- 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
- 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
- C.ルメール「アンラッキー」な過怠金に謝罪…マイルCSでも「牝馬のC.デムーロ」の手綱冴えるか?
- エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
- 【京都2歳S(G3)展望】藤田晋オーナーの大物エリキングが登場! ジョバンニ、サラコスティがリベンジに燃える
- 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!
- 春のG1戦線に水を差す「醜聞」続く…現役騎手の父に詐欺容疑、G1馬オーナーが逮捕
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛