GJ > 競馬ニュース > ダービー卿CT本命馬は?  > 3ページ目
NEW

JRAダービー卿CT「巻き返し情報アリ」本命馬は? 関係者情報から導く4頭

【この記事のキーワード】, ,

「△」には2連勝中のドーヴァー(牡6歳、美浦・伊藤圭三厩舎)をあげたい。

 これまで下位条件戦で凡走を続けていたが、昨年の奥多摩S(1600万下、芝1400メートル)を勝つと、今年1月のニューイヤーS(OP、芝1600メートル)では上がり最速の末脚を繰り出し、後続に3馬身差をつけて勝利。満を持して重賞戦線に登場した。

「前走は時計も優秀で圧巻の強さを見せました。関係者は『心身が成長し、我慢する競馬が板についてた』と成長を語り、『道中で無駄な力を使わなくなったので最後の爆発力につながっている』と分析していましたよ。

 今回は他の馬と比べて斤量も手頃。前走と同じ条件でレース間隔もほぼ同じ。舞台は整っています。ここで一花咲かせてくれるのではないでしょうか?」(競馬誌ライター)

 今回はプリモシーンを軸に、ロードクエスト、マイスタイル、ドーヴァーに流す、3連複3点で勝負したい。推し馬の激走に期待したい。

JRAダービー卿CT「巻き返し情報アリ」本命馬は? 関係者情報から導く4頭のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  2. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  3. JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
  4. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  5. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
  6. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  7. JRA高松宮記念(G1)浜中俊「もういいでしょ」若さ故の過ちから4年! 苦い経験を活かす絶好のチャンス、「被害者」武豊から託されたレシステンシアと重なるアノ馬
  8. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  9. JRA川田将雅「北村友一斜行」に激怒か。「不利を受けたなんて言うのは10年早い」数々の伝説と「これでも丸くなった」説
  10. 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!