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JRA大阪杯(G1)栗東・美浦から「耳寄り情報」ゲット! あの「G1ホース」たちの本当の状態は……

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 そして栗東からだけではなく、美浦からも情報が寄せられた。昨年のマイルCS覇者ステルヴィオ(牡4歳、美浦・木村哲也厩舎)だ。

 これまで中団、後方から差すレースが多かったステルヴィオだが、マイルCSでは鞍上を務めたW.ビュイック騎手は先行策を選択。これが奏功し、前年の覇者ペルシアンナイトをアタマ差で退け、G1初制覇を達成した。

「他のライバルと比べても遜色ない実力を秘めている1頭。昨年よりも筋骨隆々になり、よりマイラーっぽい体つきになってきました。良馬場で時計勝負になればチャンスもあります。

 前走の中山記念(G2)は立ち回りの差で敗れているので、取りこぼした感も強いです。今回も状態は悪くないようですので、スタッフも『あとは元気騎手がどう乗るかだ』と語っていました。前走を糧に今回は好走してもらいたいですね」(美浦関係者)

 丸山騎手はステルヴィオとどんなレースを繰り広げるのか?

 これ以上ないのではないかと思うほど豪華なメンバーが集まった大阪杯。この一戦を制するのはどの馬になるのだろうか? 発走は31日15時40分を予定している。

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