GJ > 競馬ニュース > 藤井勘一郎に批判殺到  > 2ページ目
NEW

JRA「危険騎乗」藤井勘一郎に批判殺到。「やり得」降着なしに疑問の声も

【この記事のキーワード】, ,
JRA「危険騎乗」藤井勘一郎に批判殺到。「やり得」降着なしに疑問の声もの画像2

「転倒、落馬したクリノフラッシュ、メイショウオルソの2頭は『異常なし』。また騎乗していた和田騎手も『異常なし』だったものの、太宰騎手は『頭部打撲症、頚部打撲症』と発表されています。

 パトロールビデオを見る限りではもっと大きな被害が出てもおかしくはなかったように思います。藤井騎手には騎乗停止期間中に大いに反省してもらいたいですね。まだ日本で騎乗してから1カ月が経つか経たないかといったところですが、慣れていなかったというのは言い訳にならないですから」(競馬記者)

 元JRAの騎手である藤田伸二氏はレース後に自身のTwitterを更新。この12Rに騎乗していた幸英明騎手から聞いたとして、『竜二はピンピンしててレース後のパトロール室で普通に喋ってたと言う。』と綴り、また『太宰は救護室で首の痛みを伝えてたらしく、病院まで行ってないとの事…』とふたりの状態を報告。そして『無事で良かった…』『だが経験上、落馬の次の日はあちこち病む者だ…』『ホンマ危険な商売。』と自身の経験を踏まえて警鐘を鳴らした。

 騎手は改めて命の危険もある職業だと再認識させられた。負傷したふたりは、ゆっくり療養してから元気な姿を見せてもらいたいものだ。

JRA「危険騎乗」藤井勘一郎に批判殺到。「やり得」降着なしに疑問の声ものページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  2. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  3. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  4. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  5. JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
  6. 小嶋陽菜が石原さとみに続き「IT社長と熱愛報道」に愕然……「競馬」キッカケで25歳若手社長を射止めた「馴れ初め」
  7. 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
  8. JRA最高獲得賞金・テイエムオペラオー「行方不明」の実態。DQNファンの度重なる”異常行動”にゴールドシップやオグリキャップなど被害続々……
  9. 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
  10. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?