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2019.04.05 17:30
武豊マテラスカイ「鼻出血」か……ドバイ競馬統括の発表で「藤田菜七子共演」米国BCスプリント(G1)挑戦白紙も
編集部
「どうやら肺出血があったかもしれないということです。まだ現地の競馬統括団体であるERA(エミレーツ・レーシング・オーソリティー)から発表があっただけですが、運動誘発性肺出血の可能性があるとのこと。
運動誘発性肺出血とはいわゆる鼻出血であり、先日亡くなったウオッカが引退に追い込まれた症状として有名。先週の大阪杯で大敗した皐月賞馬のエポカドーロも、鼻出血の疑いがあるという発表がありました」(競馬記者)
馬は鼻孔でしか呼吸できず、出血によって呼吸口が塞がってしまうことがある。鼻出血には主に外傷性と内傷性があり、より深刻なのは肺から出血する内傷性であるといわれている。今回のマテラスカイの場合、すでに肺出血の発表がある以上、症状によっては競走能力に重大な影響を及ぼすはずだ。
「マテラスカイはすでに帰国しており、輸入検疫を終えてから検査を受けることになると思います。最近では鼻出血も治療による回復が見込めますし、秋には復帰できる可能性が高いのでは。ただ、米国に遠征するとなると慎重にならざるを得ませんし、BCスプリント挑戦は白紙になるかもしれませんね」(同)
今年のBCスプリントには、2月のフェブラリーS(G1)で5着したコパノキッキングが藤田菜七子騎手と共に挑戦予定。仮に武豊騎手とマテラスカイが参戦すれば、さらに大きく盛り上がると思われていたが……。いずれにせよ、今は軽度であることを祈るばかりだ。
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