GJ > 競馬ニュース > マテラスカイ「鼻出血」か
NEW

武豊マテラスカイ「鼻出血」か……ドバイ競馬統括の発表で「藤田菜七子共演」米国BCスプリント(G1)挑戦白紙も

【この記事のキーワード】, , ,
武豊マテラスカイ「鼻出血」か......ドバイ競馬統括の発表で「藤田菜七子共演」米国BCスプリント(G1)挑戦白紙もの画像1

 先週30日のドバイ国際競走では、改めて日本競馬のレベルの高さを世界に見せつけることができた。

 話題をさらったのは、やはりドバイターフ(G1)を快勝したアーモンドアイだが「インパクト」という点では、ドバイゴールデンシャヒーン(G1)で2着した武豊騎手とマテラスカイ(牡5歳、栗東・森秀行厩舎)も引けを取らないのではないだろうか。

 昨年5着という実績を引っ提げ、2年連続のドバイゴールデンシャヒーン挑戦となったマテラスカイ。スタートから積極的に前を窺い、最後の直線では勝ったエックスワイジェットとの一騎打ち。最後は力尽きて1馬身半差をつけられたが、戦前の評価を覆す堂々たる走りだった。

 鞍上の武豊騎手は日本の大阪杯(G1)を蹴っての”一鞍入魂”。レース後、自身の公式ホームページで「良いレースができた満足感はもちろんありますが、あそこまで来たら勝ちたかったのが本音」と悔しさを露わにしている。

 オーナーサイドからは早くも「来年も来る!」という話が出ているようで、今秋には米国のBCスプリント(G1)挑戦プランも。今後も武豊騎手とともに世界を股にかけた活躍が期待できそうだ。

 しかしここにきて、それら壮大なプランを覆すかもしれない「気になるニュース」が舞い込んできた。

武豊マテラスカイ「鼻出血」か……ドバイ競馬統括の発表で「藤田菜七子共演」米国BCスプリント(G1)挑戦白紙ものページです。GJは、競馬、, , , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「オーナーの逆鱗」に触れた原優介が突然のクビ宣告!? 【NHKマイルC】アスコリピチェーノ主戦を背に追い切りも【日本ダービー】武豊がキタサンブラック弟と挑む最多7勝目【週末GJ人気記事ぶった斬り!】
  2. J.モレイラ、日本ダービー「本命」はレガレイラを破った4.5億円ホース!? 皐月賞2着コスモキュランダ乗り替わり発表から、鮮やかな優駿切符ゲット!
  3. 「オーナーの逆鱗」に触れた原優介が突然のクビ宣告!? 帝王賞でウィルソンテソーロ降板も決定済み…気になる「鞍上交代」はやっぱりアノ人?
  4. 【NHKマイルC】世代わずか「6頭」も驚異の高打率! ジャンタルマンタル、ノーブルロジャーの父に「第2のスワーヴリチャード」の期待
  5. 川田将雅「ルメール封殺」に絶賛の声! NHKマイルCを含む11戦8勝「川田祭り」で帰ってきたライバルに強烈な復帰祝い
  6. 「素行不良」で干された若手の更生に関西の大御所が名乗り! 福永祐一を担当した大物エージェントもバックアップ…関係者から「優遇され過ぎ」の声
  7. 横山和生「謎」の降板にファンから賛否の声…朝日杯FSで無敗の主戦に非情采配
  8. C.ルメール「がっくり」まで繰り返さなくても!? 3歳マイル王ジャンタルマンタルが「あの名マイラーにそっくり」と話題
  9. 【ヴィクトリアマイル(G1)展望】武豊×キャロットFがナミュールで「17度目の正直」狙う! J.モレイラ×マスクトディーヴァとの一騎打ちか
  10. リバティアイランド、ドゥレッツァ「戦線離脱」に思うドゥラメンテの儚さ。そして思い出されるアグネスタキオンとの共通点