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JRA桜花賞(G1)グランアレグリア「ルメール・マジック」で”圧逃劇”!! 「次走」はオークス(G1)ではなく「あのレース」濃厚か

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「すごく嬉しいです。圧勝でした!」

 7日に阪神競馬場で行われた桜花賞(G1)は、2番人気のグランアレグリア(牝3歳、美浦・藤沢和雄厩舎)が優勝。1番人気だった2歳女王ダノンファンタジーは4着に敗れた。

 圧倒的……いや、”圧逃的”な走りだ。型破りの変則ローテも関係なし。牝馬クラシック創設以来、年明け初戦で桜花賞を制した馬はいなかったが、79回目にしてグランアレグリアが”競馬の常識”を打ち破った。

 18頭立ての芝1600mで行われたレース。久々のレースながら好スタートを決めたグランアレグリアは「良いポジションを取りたかった」というC.ルメール騎手の言葉通り、積極的に前を窺って好位につけた。一方のダノンファンタジーも、まずまずのスタートから中団へ。

 最初の600mは35.4秒。レースは外から先手を主張したプールヴィルが、すんなりハナに立つ落ち着いた展開になった。ただ、ペースが落ち着いたせいもあって、グランアレグリアはやや折り合いを欠くシーンもあった。

「ペースが遅くなったので、外から競り掛けて行きました」

 しかし、そこからがルメール騎手の真骨頂だ。ペースが遅いと見るや、残り800mとなったところで早々に先頭を窺う勢いで進出開始。手応え十分に先頭に躍り出て、最後の直線を迎えている。

 そこからは圧巻のレースぶりだった。

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